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見えないものをみる

高校の時の恩師である美術の先生がよく言っていた言葉です。
当時はよく理解していなかったのですが、今はその言葉の大切さが
わかってきました。

「見えないものをみる」シンプルな言葉ですが、さて一体どうやって…

ちなみに私が丹光を見るようになったのはここ1~2年のことで、それまで丹光という言葉も知りませんでした。

私は何のサイキック能力も持っていませんし、幽霊やオーラも見えません。
ですが、見えないからと言って信じていないわけではありません。
(幻覚や幻聴にはとても興味があります。)

ある種の鋭い感覚をお持ちの方は何か特別な道具を使わなくてもそういう見えないものを見たり感じたりすることができると思っています。

ちなみに丹光が見えてどんないいことがあったかというと、
今こうしてnoteを通じて記事を読んでくださっている皆様と関われたということですね。^^

見えない何かと繋がるため、または自分を昇華させるため世の中にはそれを体得するためのすでにたくさんの体系があって、古いものから新しいものまで様々です。

おそらくこの記事をご覧になっている皆様はすでにご存知のことかと思います。
それを重々承知で…
私の拙い記事を読んでくださっている皆様に少しでも私の経験がお役に立てば…ということで本を一冊ご紹介したいと思います。

ルドルフ・シュタイナー著 「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」

以前「明晰夢2」という記事で、私はこの本を眠るために枕元に置いていると書いたことがあります。
ファンタジーな感じと小難しい感じ、この二つが相まって読んでいるといい感じで寝落ちしてしまうのですが…。

実際シュタイナーの本は馴染みのない言葉も多く、そのため「シュタイナー用語辞典」という本も出版されていますので、ご興味のある方は一緒に手に取ってご覧になってみるとよろしいかも知れません。(私は図書館で借りました。)

以前、興味本位で多くの魔術書を持っていましたが「いかにして〜」はかなり洗練された内容で、そして独学でも安心かと思います。
(著者がそのように書いています。)

ちなみに私のおすすめは植物の種を使う方法です。

いつも読んでくださってありがとうございます。




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