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秋田を旅しよう。

こんにちは!
3ヶ月ぶりのnote(放置気味)でしたが、今回は、私の出身であり今も住んでいる「秋田」の好きな文化を紹介します。

なまはげがうちに来るの?

まずは、自己紹介などで「秋田出身」というと、「なまはげが家に来るの?」と聞かれることがあります。ですが、残念ながら我が家には一度も家に来たことはありません(笑)

なまはげは、県央部の男鹿半島に伝わる伝統的な文化です。大晦日には、男鹿に住む人達のもとに、なまはげがやってきます。逆に、男鹿に住んでいない人の家にはなまはげはやって来ないということです・・。残念。

ただ、なまはげの文化を紹介する「なまはげ館」という場所や、年に1回冬に行われる「なまはげ柴灯まつり」(柴灯で「せど」と読みます!)でなまはげさんたちに会うことができます。
この動画は、2021年のなまはげ柴灯まつりを見に行ったときの映像です。直接の見たほうがより迫力を感じられると思うので、ぜひ直接なまはげさんに会ってほしいです!

米どころ秋田の日本酒

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秋田といえば、日本酒。
米どころ秋田は、日本酒の銘柄がたくさんあるので、居酒屋に行くとどれを飲むべきか、正直迷ってしまいます。できれば、いろいろな種類を試したいところです。

個人的には甘めな日本酒が好きなので、甘口が好きな人に2つのお酒をおすすめします。

一つは、「一白水成」は、五城目町の福禄寿酒造さんでつくっている日本酒です。
「日本酒=辛め」という概念がなくなるくらい、甘くて飲みやすいです。日本酒にあまり慣れていない方にもおすすめです!

もう一つは「雪の茅舎」。こちらも飲みやすい日本酒で、過去にもたくさん賞を受賞している日本酒です。安定の美味しさ。ネットやスーパーでも手軽に入手することができます。

ぜひ秋田に来たときには、飲んでみてくださいね!

お土産「バター餅」の秘密

私が好きな秋田のお土産品に「バター餅」というものがあります。
「バター餅」は、秘密のケンミンショーでも紹介され、今では人気のおみやげ品となっています。
やわらくてほんのり甘い食感が美味しいので、ぜひおすすめしたいお土産です。

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そんなバター餅、もともとは山奥に入って狩猟をする人たち(=マタギ)の携行食として、持ち歩かれるようになったことがきっかけでできたものと言われています。

自然を感じられる

大都会でなければ、どこの地域にも言えることなのかもしれませんが、自然を楽しむには最適だと思います。

たとえば、日本一深い湖の田沢湖でSUPができたり、サウナに入れたり。

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玉川温泉でゴザを敷いて寝そべったり。

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周りの自然が豊かだからこそ体験できることがたくさんあります。

まだまだ秋田の魅力や楽しみ方を語るには足りないのですが、今回はここまで。また今後も紹介していけたらと思います。

ぜひ秋田へ遊びに来てくださいね!

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