第Ⅲ部健康と癒しの新しいパラダイム…16章心のもつ癒しの力（健康と病気に対する新しい視点）113

このnoteは、早朝４時45分から15分間、Clubhouseで皆さまと共にに学んでいくために大切な場所の一つ（MBSRトレイニー）。
ぜひ、「人生が変わる読書会」ご視聴を♡

明らかになってきた健康に対する「心の力」
心が健康状態に影響を与えるということを物語要素の一つが「気休め薬効果」。与えられた薬が本物でなく、砂糖の錠剤でもです。

ハーバード大学医学部のヘルベルト・ベンソン博士は1970年代に「TM」、「超越瞑想法」について調査を行う。

1960年代後半～1970年代にかけて、バイオ・フィードバックおよび自己調整機能分野の研究が盛んに行われ、その結果、「人間は、これまでコントロールが不可能だと考えられていた多くの生理機能を、自分で調整することができる」と。