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第Ⅲ部健康と癒しの新しいパラダイム…18章「結びつき」と自己治癒力136


このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆さまと共にに学んでいくために大切な場所の一つ(MBSRトレイニー)。
ぜひ「人生が変わる読書会」ご視聴を♡

体の内的結びつきの質を高める
アリゾナ大学の心理学者、ガリー・シュワルツ博士は、『全体性という視点』に基づいて「結びつきと健康の関係」を明らかにしたモデルを作り、科学の新しいモデルが医学に活かされているとした。
「自己制御能力」による環境への適応のしくみを説明したもの。

「非制御状態」…医学では、生物システムの機能が混乱した状態が「病気」。

逆に「癒し」の観点では、反対のプロセスになる。
注意を怠らなければ、体内システムの正常な制御状態が保たれ、生物システムの機能の秩序が維持され、健康になる。

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