ビジネスの自動化という幻
「ネット上に自動販売機を作って
あなたが寝ているときも
365日自動で収益を上げ続ける
そんな仕組みを作りましょう」
こんな謳い文句を
一度は聞いたことがあるだろう。
残念ながらこれは幻。
ハッキリ言って
超上級者だけができることであり、
初心者には夢のまた夢。
「じゃあ初心者に自動化は無理なのか?」
それは違う。
物販なら初心者であっても
仕組みを作り
作業を自動化することができる。
どうやってそれをやるのかというと、
"人を雇い作業を役割分担する"
これで自動化することができる。
無在庫物販では
①リサーチ
↓
②出品
↓
③仕入れ
↓
④注文
↓
⑤梱包・発送
このような流れがある。
例えばAさん、Bさん、Cさんの
3名を雇ったとする。
そして、
Aさん→リサーチ作業
Bさん→出品作業
Cさん→梱包・発送作業
このように役割分担する。
すると自分がやる作業が
仕入れ作業だけになる。
物販ではこうやって仕組みを作ることができる。
「人を雇うなんて難しそう」
きっとそう思うだろう。
実は意外と簡単だ。
クラウドソーシングで募集をかける。
クラウドソーシングとは、
誰でも簡単に個人に仕事を依頼できるサイトだ。
在宅で働きたい人はたくさんいるから、
すぐに応募が集まる。
そして何より低単価。
リサーチ作業1件5円。
梱包・発送作業1件100円。
相場はこんな感じだ。
実際僕も無在庫物販を始めてから
2ヶ月目で仕組み化を始めた。
そして6ヶ月目には仕組みがほぼ完成した。
簡単な指示出しや教育だけで
毎月40〜50万の収益を生み出し続けている。
"ネット上に自動販売機"みたいな
甘い言葉はウソだが、
物販では人を雇い
地道に仕組みを作ることで自動化できる。
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