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時間を無駄にしない過ごし方

「気づいたら休みが終わってしまった」

「やるべきことが全く終わっていない」


そんなあなたに

時間を無駄にしない過ごし方を

お伝えします。


この過ごし方をマスターすると

時間の感覚が見違えるように

充実します。


時間は有限


時間は無限ではなく

限りがあって


何もしていなくても時間は進み

その時間をどう過ごすかによって

人生が決まります。


サボっていればもちろん

成長することなく

つまらない人生になり


やればやった分だけ

成長することができ

より面白い人生にすることができます。


ただ時間の使い方を間違えてしまうと

やっているはずなのに全く成長できない

という大惨事に陥ってしまいます。


1日休みはキケン


1日仕事の休みをとって

いろんなことをこなそうとするほど

ほとんど何もできず

1日が過ぎることはありませんか?


実は1日休みをとって何かをする

というのは最もキケンな過ごし方なんです。


この過ごし方をイギリスの政治学者

パーキンソンという方が

「パーキンソンの法則」と

名付けています。


この法則は

「人は時間やお金といったあらゆる資源を、あればあるだけ使ってしまう」

というものです。


時間をどう使うべきか


1日の休みがあると思うと

今日は時間があるから午前中はしっかり休んで

午後から〇〇をやろうというような

計画を立てると思います。


それがちょっと疲れが残っているから

「もうあと5分だけ休憩!」「あと1本ドラマを見てから」

というようにどんどん先延ばしされ


結果ほとんど何も終えることができず

1日を無駄にしてしまいます。


では時間はどのように使うべきなのか?

それは時間を区切るということです。


遅刻した時の人のスピードは加速する


時間を区切るとはどういったことなのか?

例えばあなたが寝坊をして遅刻した時

いつもなら準備に時間がかかることも

数分で終わらせることができませんか?


先ほどのパーキンソンの法則でお伝えした

あればあるだけ時間を使ってしまうというのは

時間がなければその時間内でどうにかしようと

動くことができるとも言えます。


つまり1時間の余裕があれば

その1時間をたっぷりと使い

出かける準備をするし


10分しかなければ

その10分でやるべきことを取捨選択し

準備を間に合わせるということです。


スケジュール管理をチェック


時間が限られているとわかれば

その限られた時間内で動くことができるので

仮に1日休みがあれば


今日中に掃除、洗濯

買い物、勉強をすると

アバウトに決めるのではなく


8時から8時30分で掃除

その間に洗濯機を回し

8時30分から洗濯物を外に干す。


10時に買い物にいき

12時から13時まで勉強というように

何を何時から何時までやるのか

明確にしてみてください。


時間の使い方が見違える


何かを何時から何時までやるのかを

決めてから動くようにすると

ダラダラする時間が大幅にカットされ


1日の中でやるべきことが

どんどん終わっていきます。


まとめ

・人は時間があればあるだけ使ってしまう

・1日休みは1番キケン

・時間を有効に使うには時間を区切ること

・何を何時から何時までやるのかを決めてみる

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