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継続が得意になってわかった継続の本質

「継続が苦手…」

「どうしたら継続できるかわからない」

そんなあなたへ継続の本質をお伝えします。


継続の本質をお伝えする前に軽く私の過去を

お話ししていこうと思います。


三日坊主だった10代

後ほど継続の本質を語らせていただきますが

僕自身もともと継続が得意だったわけではありません。


むしろ三日坊主に分類されるほど

継続することが苦手でした。


勉強や習い事。

数々のことに挑戦しても

1日でやる気がなくなってしまう。


3日経った頃には最初のやる気がなくなる。

そんなことはざらにありました。


そんな僕が継続が得意になったのは

筋トレを始めたことです。


継続の本質は”筋トレ”に隠されている


僕は今筋トレをしてから

約1年が経とうとしています。


筋トレを始めた理由は健康維持。

筋トレ自体は高校の部活でやっていましたが

部活引退後は久しくやっていませんでした。


なので最初は簡単なところから

始めてみました。


この考え方が継続を楽々にこなす

きっかけになりました。


継続をするためには”できること”から挑戦

きついことが苦手なので最初は

腕立て20回、腹筋20回から始めていきました。


僕の体力を考えるとこの回数が

一番心地よくできる回数でした。


想像していただきたいのですが

運動をしていない状態で100kgのバーベルを

持ち上げることはできそうでしょうか?


きっとその状態で100kgを持ち上げたら

怪我をするか持ち上がらないことが

想像できると思います。


筋トレだとできないことを

いきなりやろうとするのが危険だと

気づけます。


ただそれが別のことになると

なぜかできる気がしてしまうことが

あります。


想像力が行動のハードルをあげる


副業、ランニング、読書

何を継続するにしても


「こうなりたい!」という理想の姿があって

その姿を現実にするために

何かに挑戦をしていくと思います。


その理想が高いことは素敵なことなんですが

その高い理想故にいきなり大きなことを

やろうとしてしまうと継続は失敗します。


先ほどでいう

運動していない状態で100kgのバーベルを

あげるような状態です。


大きなことをやろうとすると

最初はやる気で乗り切れますが

長期間はきついと感じ断念します。


行動力は徐々に上げていくもの


継続をしていくコツは

先ほどお伝えしたできることから始める

ということです。


できることから始めていくと

「なんか物足りない」と

感じることもあると思います。


継続するまではその感覚を

身につけた状態がベストです。


僕が始めた筋トレも

1週間ごとくらいのペースで5回ずつ回数を増やし

徐々に行動力を上げていきました。


継続において焦りは禁物。

長く続けたいのあれば

最初は無理のない範囲から。

慣れてきたらペースを徐々に上げてみてください。


まとめ

継続の本質はできることから始めていくこと


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