えんとつ町のハロウィンフェスについての熱い想い

▼まずは自己紹介

『えんとつ町ハロウィンフェス2021』実行委員リーダー田辺 秀樹（たなべ しゅうき）です。
みなさんには「ペー」と呼んでもらっています。

取り柄は笑顔！！
″笑顔の伝道師“として、笑顔で元気やったらだいたい何でもできると思ってやってきました。

そう。今までは、、、

▼プロジェクトをやろうと思ったきっかけ

僕はこれまでイベントプランナーとして、大阪を中心に音楽イベントをはじめ、色んなエンターテインメント関連のイベントの企画運営をして、たくさんの笑顔を演出してきたのですが、2020年初めに発生した新型コロナウイルスの影響で1回目の緊急事態宣言が出され、それ以降のイベントの延期や中止が相次ぎました。
正直言うと、、、
イベント関連の仕事を続けることに自信を無くし、この仕事を辞めようと何度も思いました。

いろんなことから逃げたかったし、挑戦することも忘れてしまっていました。

自分の取り柄でもある ”笑顔”までも忘れてしまいそうでした。

そんな中知り合ったのが、『えんとつ町のプペル』を通じて知り合った方々でした。

知り合ったみなさんは、
「笑顔で上を見ている人ばっかやなー」
というのが初めて持った印象でした。

このコロナで絶対大変なはずやのに。
実は当初、そんなみなさんがすごく羨ましくもありました。

僕が無理して笑顔でいることも多々あったから。
でもみなさんとの交流を深めていくうちに（思えば当たり前のことなんですが、、）
「しんどいからこそ上を見てるんやな」
そう思うようになり、その笑顔たちに何度も何度も助けられて思ったこと。
僕もやっぱり
「みんなを笑顔にしたい！！！」

▼プロジェクトで実現したい想い

「大阪から音楽の力でハロウィンを盛り上げて、全国のみんなに元気になってもらおう！」
「大人も子供も混じり合って笑顔になろう！」というみなさんを応援したい思いもあり、プロジェクト成功に向けて、ただ今コアスタッフと共にミーティングを重ねているところです。
また、会場予定の「味園ユニバース」は約1,000人ほど入れる大阪の老舗ホールなんですが、コロナの影響で半分以下の動員しかできません。
また、自分も経験してよくわかってますが、各イベントが軒並み中止に。。。

せっかくご縁あって、有名な会場で開催できることになったのに、リアルに人を入れたイベントの開催ができないかもしれない。。。
だからといって、やるからには絶対に中止にはしたくない！
ってことで、無観客でも開催できるように、
『えんとつ町のハロウィンフェス2021』はオンライン配信にめちゃくちゃ力を入れています。
今までにはなかったような、オンラインだからこそめちゃくちゃ楽しめるようなコンテンツを実現したいと考えています。
この開催が会場への応援になるかもしれないな、という気持ちもあります。
また、オンライン配信をすることで、

・大阪に来れない人も視聴してもらえるんじゃない？
・
ライブビューイングで集客がしにくくなっているお店への応援にもなるかも！！
「逆にオンライン配信でよかったやん」
そう思ってもらえるように準備を進めているので、ぜひ楽しみにしといてください！！
こんな時期だからこそ、
「上を向いて元気になって、笑顔でみんなで乗り切ろう！」