教えることの難しさ

こんにちは！
24時間中2時間はトイレにこもっている
たなしょです。
#病院行け

僕は新卒採用で今の会社に就職してから4年目になる新米？サラリーマンです。

4年目にもなると後輩が増え、「教える」機会がかなり増えました。

1年目2年目は「教わる」ばっかりで教える側の気持ちや立場を全く考えていませんでしたが教える機会が増えてから教える事の難しさを痛感しています。

今日は僕が日々教えたり教わったりする中で大切だなと思ったことを書き留めたいと思います。
#インプットするためのアウトプット
#全ては自分のため
#貪欲だな

教えたい事をストレートに伝えると
上手く伝わらないことがある

僕が入社してから上司や先輩方に教わった事の中でもこの２つは特に重要だなと思っています。

それは①謙虚な姿勢と②素直な心です。

でもこの２つ、
教えるの難しすぎませんか！！？？

僕が教わり、自分もこれが重要だと思ったからこそ後輩にもこの２つは重要なんだと伝えたい...
でも伝え方が難しい。

メールの打ち方やクレーム対応だったり、スキルや情報・知識の部分ではストレートに伝えた方が伝わりやすいと思います。

でも上記２つのようなモチベーションや心構え、精神的な事ってストレートに伝えると間違って伝わる事があると思います。
#あると思います
#吟じます

例えばストレートに
謙虚な姿勢は大切だから日々心掛けなさい
と言っても、自分に対して謙虚な姿勢でいろ(俺に偉そうにするな)と言われているように感じたり...

現に僕は謙虚な姿勢でいろ！と上司に言われ、上司に言いたい事(言わなければならなかった事)を言えず、あとでトラブルになったことがあります泣
#実際の言い方はもっと優しかった

素直な心もそうです。
素直な心を持て！と言われても、は？ってなりますよね。

これって例で出した２つの事以外でも、当てはまる事はたくさんあると思います。
#また吟じた

これを上手く伝えるためにどうすれば良いかめちゃくちゃ考えた結果、結局これが一番伝わるんじゃ？と思いました。

背中で語る

僕が謙虚な姿勢や素直な心が重要だと教わった時、上司や先輩方はどうやって僕にそれを伝えたか、を考えてみたんです。

例に出したようにストレートに言われたこともありましたが、、、
結局のところ謙虚な姿勢や素直な心を持って仕事に取り組む背中を見せつけられていたんです。

背中で語る人＝教えたい事を習得している人
なので、説得力がすんごいです。

言葉によって誤解を招くことが無いので本質を外していない伝わり方をすると思います。
この時、教わる側もアンテナをはっていないとせっかく背中で語ってくれているのに取りこぼしちゃうので背中で語り続けるというのも重要なのではないかと思います。

これから色んな人に教える機会があると思いますが背中で語る事も意識していきたいと思いました！

また、教わる立場として常にアンテナをはっておくということも重要ですね...

ということで最近大切だなと思った事を書いてみました。
はぁ〜スッキリ。
#自己完結
#自己満足

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