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ネコフェスEXTRAep.2~キンクロを忘れにゃい~

こんにちは~!

今日は、5月24日に、神戸KINGS Xで行われた、ネコフェスについて語ります!

1バンド目のソウルフード! 正直、曲を知らない状態で完全なる初見でした。でも、熱量がすごく、MCの「今日まで、辛いこと乗り越えてきたんやろ?下向くなよ!お前の短い脚が見えるだけや!」という言葉が、個人的にお笑いを交えながらのニュアンスに心を打たれました。音楽性は、どストレートの青春パンクといった感じで汗臭さ泥臭さがカッコよかったです!!個人的には、恐らく定番ではありますが、「筆を執れ」という曲が大好きで、あの日以来ずっと聞いています!

2バンド目のWOMCADOLE! これも初見のバンドですが、個人的には彼らの音楽は、強気な歌詞の中に儚さがあって、一度は生で見たいと思っていたバンドでした。 演奏前にボーカルの樋口氏が「ネコフェス~!ニャオ~!ライオンはニャオって鳴かねーぞ!ガオー!!」と言っていて文字に起こすとそうでもない(失礼)ですが、当時の僕は鳥肌が立ちました笑 MC中にメンバーから「なんやあれ」みたいに突っ込まれて、「いや、特に意味がないww」と言っていたのも、演奏中のクールな感じとのギャップがあり、とても印象的でした。

ラストは、主催のアルカラ! 見るのは、実に3年ぶりで独特な歌の世界観と、色気のある稲村氏の歌声に魅了され、よく聞いていた記憶があります!KINGS Xは実はもうすぐ閉店するらしく、最初で最後のネコフェス開催とおっしゃっていたので、神戸のバンドらしく思い出を語ったり、前2バンドとの思い出も語っていたため(内容は忘れちゃいました。。)仲間想いなバンドだからこそ、このような主催イベントを成功させられるのだと思いました。肝心のライブも、うまくは言えませんがロック界の奇行師の名にふさわしく、トリッキーな音作りと、それとは裏腹な魂をけずって音を鳴らす真っすぐさを兼ね備えたバンドでした!ライブ始めの「瞬間!瞬間!瞬間!」と言った瞬間の、ボルテージの上がり方は、忘れられません笑

以上!ネコフェスのレポでした!


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