地域が繋がるってどういうこと?

梅雨に入ってから、まともに降った雨の量が少ないと感じる暑さ。夏が近いのか、遠いのか、はっきりしない東北地方です。

地元では、ごく一部の人が盛り上がってる
世界遺産登録!
気にせずスルーしている感じが多いのは、行政の盛り上がりが掛けているからかなと感じています。
それでも、道の駅は観光拠点らしく、それなりの商品開発や情報発信をしています。
それに負けじと、地元商店街も声を上げる人が出てきておりまして、そこに協力しています。

ここで不思議に思ったのは、地元の観光アピールするうえで、行政が地元商店街の協力を求めていなかったことです。

DMOと行政が協力して観光推進しているのは知っていましたが、文化遺産の祭りがある商店街は、観光推進のミーティングメンバーに入っていなかったという事に驚きを隠せませんでした。

商店街はコロナの煽りを受けて、閉店する店が続いています。それも、昔ながらの愛されたお店が。
この現状を、行政が知らないはずもなく、ただ何もせず見過ごしている状況。大型スーパーには出来ない関わりシロがあることを知っているのでしょうか?

今回の世界遺産登録は、商店街の有効性を見つけるいいチャンスだと思っています。地域活性化は声を上げる事が大事。

まずは、世界遺産登録を広める行動を始めます!

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