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自分の体を見つめる講座 案内


次回は2020年11月の開講を予定しております。



自分の体を見つめる講座 とは

普通に暮らしていたり、仕事をしていても、実は体調を崩している人、またそのことにご本人が気づいていない人、が多い現代。西洋医学の弊害や限界も当の医学界の中から上がってきています。

では、どうすれば不調や病気を改善していけば良いのか…ということを食べて、体験しながら、私達の体のしくみと食べものとの関係、食べものの本質が分かってしまう講座が「自分の体を見つめる講座」です。

現代は情報もいっぱい、どれが本当に良いのかまよってしまいます。しかし、実は私達の体にぴったりくるおいしく、体と心を育んでくれるのは、あたりまえのとてもシンプルな食べものです。この事がわかると、楽になり不調や病気は改善されます。

「自分の体を見つめる講座」では、食べものと体に関するレクチャーの他、8日間、食事プログラムに基づく、おいしい食事を実際口にし、体に入れることで、頭=理屈ではなく、もっと深部の所でわかる様になると同時に細胞も良い物に入れ替わり、体調も上向きになっていきます。

何かに効果があるという食べものによる対処的な事ではなく食べ物と体と心の係わりのあたりまえ、本質を手に入れる事ができます。

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受講について

期間:2020年3月20日(金)~27日(金)連続8日間

・8日間、毎日お届けする「食事プログラム」の食事を19時以降に食べる。
・毎日メールで届く「食べものと体」のことのレクチャーをご都合の良い時間に学ぶ。
・日中はプログラムのおやつ、水などをとり、8日間は一般のたべものは口にしない。

*食事プログラムの食事は、毎日宅配でお届けいたします。
*その他、期間中口にするものもすべて、宅配でお届けいたします。
*期間中は一般の食事はとらないほうが効果的。もし会食などのご予定がある場合は、あらかじめお知らせください。対応の仕方などアドバイスさせていただきます。

当講座がスタートして以来、受講された方は、短期間に係わらず必ず良い結果が出ている事からも私達の体と心は食べものと食べ方の結果ということが証明されます。自分の体を自分でコントロールできたら、どんなに楽でしょう。
すでに病を得ている人も、今とっている薬をやめたい人も、気軽に体のオーバーホールのための人にも、痩せる目的の人も、目的は色々でもそれぞれに結果が得られます。
今回は通信講座、8日間の期間中、たなかれいこが料理する、たなかれいこ食事プログラムのお料理をご自宅・仕事先で召し上がるだけです。

料金

¥240,000(税別)

<料金には、以下が含まれます。>
受講料/食事プログラムの全食事/講座中に飲む特別な水/自宅などで使用する食品一式/食事プログラムに基づくおやつ/配送料・パッケージ代一式

こんな方におすすめです

●なんだかだるい、重い、と不調を感じている人

●今とっている薬をやめたい人

●体のオーバーホールのため人

●痩せたい人

*当講座は、普段通りにお仕事をしながら受講することができます。
*期間中は一般の食事はとることができませんが、どうしても外食が入る場合はご相談下さい。
*20才以上であれば、男性・女性問わずご参加いただけます。
*病院での治療又は、投薬中の方は医師にご相談の上ご参加ください。

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ご参加者の感想文

◎以前ご受講された30代女性のご感想文です。
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2019年3月21日~28日まで、3回目の「自分の体を見つめる講座」に参加させていただきました。

過去2回の経験から、内容は絶対によいことはわかっていたのですが、途中仕事でどうしても外食が入る日があり、迷っていましたが前日に滑り込みで申し込みさせていただきました。

結果としては参加させていただき、とてもよかったです。
お料理は、毎日ほんと―――――うに美味しくて、日ごとに体と心が元気になっていくことを実感できました。

参加者の皆さま、それぞれのお悩みがあるようでしたが、私の場合は、体調面では常にダルく、体が重いこと、気持ちの面では不安、イライラ、焦燥感などがあり、そこから解放されたいと思っていました。

また、昨秋、結婚したのですが、その後すぐに流産してしまい、昨年11月から今年1月までは、絶不調でした。どん底からは回復しましたが、ずっと気が上がっているような、どこか落ち着かない状態が続いていました。
にもかかわらず、良くないと知りながら、珈琲と甘いもの(お菓子等)が辞められず、体調・気持ち両面で、良くないループが続いていました。

れいこさんがいつも仰る「全ては腸」ということ。
今回、改めてその通りだなと思いました。

講座中は、ともかく眠い、顔と頭皮が痒い、体がダルい、脚のむくみ、お手洗いが近い、唇の皮むけなど、一見マイナスな症状が続きましたが、気持ちはなぜか落ち着いていました。

そして最終日の翌日、真っ黒な便がするっと出て、今はスッキリしています。

その後、やはり好きだった甘いものは食べてしまいますが、できる範囲で食べ物を選ぼうと、天然の甘味料を使ったものにしたり、ノンカフェイン珈琲にしたり、お昼はお弁当を持って行ったり(講座でご一緒した方に教えていただいた曲げわっぱを買い、夕飯の残りを詰めています)、できるところからやっています。

春夏は、気候もあたたかくなってくるので、一見冷えを気にしなくなってしまうのですが、流産の時の不調がひどかったので、気負わず、でも今からできることはやっていこうと思います。

ある方も仰っていましたが、「体を見つめる講座」は「人生を見つめる期間だった」とのこと。
私もそうでした。
講座前の3月頭から、なぜか洋服ダンスを捨てたり、書籍、紙類、衣類などを処分したくなり、進めていました。

そして講座を受けてみて、さらに。
今まで重いなと思いつつも、つけていた時計やアクセサリーを外したくなり、辞めてみました。(社会人は時計をしないと、という気持ちがありました)

キツイ下着も処分して、完全ではないですが、カップつきインナーと半々にしています。これも、ちょっとだらしなく見えると、今まで躊躇があったのですが、今回講座を受けてみて、もっと自分の心地よさを優先してもいいんじゃない? と思いました。

今までは、自分の心地良さを優先することが怖かったのです。そんなことでいいの? 世の中の常識、流行、社会人として、女性として、周りの人から変だと思われる、という気持ちがありました。
誰かにどう思われてもいい! と強く言い切れるほどではないのですが、私はこういう人なんだ、それでもいいじゃない? という気持ちになりました。

これも腸があたたまったから、自然と自分の中から許可が出て、いろいろ行動もできたのかなと思っています。

今はまだ結論がでませんが、会社もどうしようかな…と思っています。
会社にいると、いろんな人がいて、電子機器も多いので、やはり落ち着かない気持ちがあります。
自宅や図書館、自然の中とか、ああ、ここ落ち着くな、という場所にいたいという気持ちがあるのですが、会社員辞めるの? 辞めてどうするの? 悪くない会社じゃない? みたいな自問自答があります。

引き続き、腸をあたためていきたいと思います。

▼今までご受講された方の体験レポートもあわせてご覧ください。
http://612blog.blog35.fc2.com/blog-category-15.html  



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