食べ物には必ず、その向こう側のストーリーがあります。
例年ならば、夏野菜が豊富にある時季ですが、今年は高温に加え、とにかく関東近郊ではひと月以上まともに雨が降らない…。お付き合いのある農業者さんの畑も枯れ枯れで、きゅうりや茄子、ピーマンなどが、ちっとも育たず苦しい状況でした。
食べ物には必ず、その向こう側のストーリーがあります。目の前の野菜たちのそれを知ってこそ「食べる」こととの楽しみも、おいしさも、向き合い方も変わってくると思いませんか。
たべもの教室では、いつも畑の状況をお伝えし、その時のありのままの野菜の状態をお見せし