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劇場脱出ゲーム、麻辣湯(6月20日)

▼さる6月13日、
一茶エンタメLABO「劇場脱出ゲーム-怪人は拍手が欲しい-」
誠にありがとうございました!!

▼平日にも関わらず沢山の方に参加して頂き、心より感謝いたします…!
ミュージカルワークショップと脱出ゲームを組み合わせる、という初めての企画でしたが、想像以上に参加者の方々がノリノリで、めちゃ嬉しッ……!

▼この大変なイベントを支えてくださった、キャストの山科さん、前原さん、池田さん、そして近藤さん、深緑さんはじめスタッフの皆様、
本当にありがとうございました!!


▼今回気付いたのだけど「作ったイベントを楽しんでもらう」という感覚は、嬉しくもあり、なんともむず痒くもある……不思議な感覚かもしれない。
いつもの「舞台作品を上演して観劇してもらう」というのは明確に違った感覚があって、楽しみとハラハラが同居している様な……
これは、イベント制作にハマってしまうかもしれない……
一茶企画文化祭実行委員会の発足、ワンチャンあるか…!?(ないです)

▼作問協力"等"でご尽力頂いたマッチ(近藤真行)と、あれこれ謎を作ったり会場を飾ったりしている時間が、結構大変だったけど非常に楽しく「これが青春ってやつか!?」と思ったりした。
おじさんの青春、始まるかもしれない。
やっぱり文化祭実行員会発足か………!?(女子部員を募集中です(切実))


▼にしても1日3回公演は非常に疲れた…
キャストもスタッフも休む暇が無かったので、次からは改善したいと思います。

▼その他にも、改善点は上げればキリがないのですが、回を重ねるごとに改善して行きます。なぜなら僕たちは、生きているから……
次回はおそらく、8月くらいに出来るのじゃないかと思います。


▼こないだ一茶企画の音楽監督の石渡(みんなから「巨匠」と呼ばれいている)に麻辣湯を食べに連れて行ってもらって、初めて食べてから、麻辣湯にハマっている。

麻辣湯、これは本当に凄くいい。
自分で具材(野菜とか肉とか肉団子とか)をチョイスして店員さんに預けると、選んだ具材を使って辛い(麻辣)春雨スープにしてくれる。

ただ高い。
レベル的にはCoCo壱番屋と同じ位。
普通に欲望を解放して具材を載せると軽く二千円位してしまう。

具材の中には、見た目とは裏腹に意外な力を発揮する具材や、一方、いざスープにすると「あれ?君どこいったの?」という位サボタージュをかます騙し食材もある。
予算に合わせて各具材のポテンシャルを見極めつつ、自分の今日の欲望とのすり合わせも行う……プロデュース力が問われる非常に高度な食べ物、それが麻辣湯。

巨匠は「これをね、食べてるときだけはね、どんな事が有ってもね、無心になれるんだよ!!」と言っていた。


巨匠………!


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