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「すずらん通りの青い鳥」オーディション募集(7月18日)

▼毎度お知らせさせて頂いておりますが…
11月に六行会ホールで上演する新作ミュージカル「すずらん通りの青い鳥」、オーディション応募者を募集しております。
締切まで、あと2日です。

▼オーディション応募〆切【20日(木)】

詳細・受付 https://musical-za.co.jp/stage/suzuran/ 

▼少し作品のお話を…
音楽は、一茶企画で大小10本以上の作品を一緒に作ってきた石渡裕貴さんが担当してくれます。

▼今度、バースデーLIVEをやるそうです。
ちなみに僕たちは石渡のことを「巨匠」と呼んでいます。
イジりではなく、メチャクチャ普通に、もう3〜4年の付き合いになりますが、ごく普通に一茶のみんな「きょしょー」と呼んでいます。

こないだ思い出したように「これって、凄い状況になってない!?」と本人は言ってました。
でも、本当に巨匠なので・・・!
先日のミュージカル座で製作したポップオペラ「東京ミュージカル」でも、各所から絶賛を浴びています。
御一緒した皆様からは、若手〜重鎮の方まで揃って「彼は凄い!」と口にします。
僕が世界で一番、尊敬と信頼を寄せている音楽家です。


▼振付は、初めて一緒にクリエイションさせて頂く、巽徳子さんに担当して頂きます。

▼(恩を返しても返しきれない)摩耶さん(Envision Nextage)のダンス現場で裏方をやっている時に、拝見する度に「いつか御一緒出来たら…」と願っていた素晴らしい振付師の方です。
メチャクチャ楽しみです…!

僕自身、一茶で作品を作る時に、代表の伊久磨と「ダンサーが単なる額縁にならない作品」という事を心掛けて製作しているのですが、
今回の作品も、ダンサーが物語を、より重層的なものに昇華させる作品にしたいとおもっています。
簡単な事では無いのですが、巽さんと一緒に、その困難に挑戦出来る事、とても楽しみです。

各シーンの作り方だけでなく、「青い鳥」というダンスで物語のテーマを紡ぐ役も設定させて頂く予定です。
ダンスの腕に覚えが有る方、新たなチャレンジをしたい方、大募集です。


▼なんだか、真面目な感じになってしまいましたが(根が真面目なもので…)、
今回の「すずらん通りの青い鳥」は、コメディです。
片田舎の商店街を舞台にした、ソフトSFコメディです。
個性的な人々が活躍する、お気楽で賑やかな作品に出来ればと思っています。

▼いつもの様に、クリエイティブで楽しい、色んな方のチャンスに成る様な現場にしたいと思っています。
新しい作品を共に創り上げるガッツと舞台愛の有る方は、是非お申し込み頂けると嬉しいです。
(2次審査(8/2-3)が都合が悪い方は、別日、もしくは動画で対応させて頂きますので、ご連絡ください)

▼僕の事をご存知ない方も(そういう人が、この記事を読んでいるのか? という疑問はあります)、僕の事を知っている方も…
どうぞ、よろしくお願いします!!!!!


▼業務連絡
台本は、1幕まであがりました。
もう少しお待ち下さい(探さないでください)


頂いたご支援は、全て作品制作に使わせて頂きます ♡スキを押して頂くと、1/10 の確立で運転免許証の画像が表示されます。