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chatGPTと戯れていたら良さげなトヨクモ製品のカスタマイズが爆誕した話



■お久しぶりです。

↓このポストをした以上、何か書かないとなあと思い書きました。


■前置き(という名の言い訳)です。

・この記事にjsのコードやらプロンプトのノウハウはありません。
→「こんなことができる」ってだけのアウトプットなので、よければ再現に挑戦してみてください。
・正直、世の中には同じor上位互換のカスタマイズを作ったことのある方大勢いると思います。どうか生暖かい目で見守ってください。


■どんな機能が爆誕したんでしょうか?

フォームブリッジ上にcsvをドラッグアンドドロップして、その内容をフォームに入力する機能です。

こんなcsvを
ドラッグ&ドロップ
回答して出力
無事出力できました。


■なんの役に立つんですか?

・(csvがある前提で)複数項目を一括入力できます。
・プリントクリエイターと併用することで、WEB上での帳票出力ができます。
・自分の入力データを他の人に見られてしまうことがありません。
 → kViewer×kintoneapp認証も手ですが、大人数に開放したい場合、設定が手間だったり現在の契約よりも高いお金を払う必要があったりします。


■テーブルに取り込んだほうがいいんじゃないでしょうか?

それはそう。
テーブルに取り込むverうまくできたら別途記事作ります。


■プリントクリエイターの設定面倒じゃないですか?

そうなんですよねぇ。
テーブルに取り込むようにしたいです。


■kintoneのフィールドコードの設定面倒じゃないですか?

↓フィールド追加、更新用アプリを作りました。
これもいつか記事書きたいなあと思います。

エクセルで先にリストを作ってからcsv取込もおすすめ。

フィールドコードの更新を楽にするなら
これこれがおすすめです。他にもこんな記事もありますね。


■GPTとはどんなやり取りをしたんですか?

「GPTはお友達や!」という気持ちで接していますが、特に変わったことはしていないです。
強いて言えばGPT-4o使ってます。


■実務に効果あったんですか?

とある、「帳票発行→取引先に回答する業務」のWEB化ができそうです。
うまくリリース&実運用できた場合、
社内目線では「業務自体をなくす」効果があり、
社外目線では「回答待ち時間が無くなる」効果があります。
みんな大好きwin-winです。


■2024/07/05に公開したのは何故ですか?

例のイベントの例のコーナーにkintone hive tokyo同期が出てるので、なにかやりたいなあと。
というかあの2人、別日のセッションにも登壇してますよね。
働き者め。


◾️締め

突貫で描いてるので、格好良い締めの文句はありません。時間をかけたとてせいぜい謎の生成AI画像貼るくらいですが。

以上です。


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