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フェミニンケア?

最近よく耳にする「フェミニンケア」。
お話を聞く機会があったので伺ってきました♪

フェミニンケアとは

デリケートゾーン(膣周り)のケアのこと。

女性ホルモンは35歳前後から減り始めます。
膣の粘膜が薄くなり、粘液の分泌も減少。
どんどん乾いていきます。

膣やデリケートゾーンに
痛みや痒みなど違和感を感じるのは

そのせいかもしれません。


また、膣にも末梢神経が届いていて
脳と繋がっているそうです。

なので、膣のケアを放っておくと、
頭痛や肩こり、便秘など
身体の不調にも関わるとか。

これにはビックリ!!

膣をケアすることが
ホルモンや身体のケアになり、
美容にも良いとのことなら、
これはやった方がお得そうです◎


吸収率が高いデリケートゾーン

では、何でケアをするのが良いのか。

フェミニンケアのアイテムは
驚くほど沢山あるそうです。

日本は海外に比べると
フェミニンケアがとても遅れているので
あまり日常で目にしないのかもしれませんね。


もう1つ気になるところ。

デリケートゾーンは
皮膚吸収率がとっても高いこと。

二の腕の内側の吸収率を1とした場合、
デリケートゾーンは42倍。

ですので、デリケートゾーンこそ
使うものに気をつけなければなりません。

✳︎参考✳︎
●かかと 0.14倍
●手のひら 0.83倍
●頭皮 3.5倍
●脇の下 3.6倍
●ひたい 6倍
●あご 13倍
●背中 17倍

手軽で経済的に◎

私のサロンでは
ドテラ社のエッセンシャルオイルを
使用しています。

ドテラ社のエッセンシャルオイルは、
植物が育つ適切な場所や収穫時期にこだわり、
厳しい品質基準に基づき検査を通った
純粋セラピー等級のオイル。

身体に効果や効能をもたらす
「香り成分」がしっかりとしています。

https://www.doterra.com/JP/ja_JP/cptg-testing-process

デリケートゾーンの吸収率のこと
身体への効果や効能のこと

これらを満たしてくれるのが
ドテラ社のエッセンシャルオイル。

わざわざフェミニンケアのために
何かを用意したりする必要がなく、
手軽に始められました◎

オイルは何を使おう

使うオイルは目的に合わせて決めたり、
お好きなオイルで良いと思います。

ホルモンバランスを整えたり
女性性を高めるオイルもいいですね♪

今日は万能ラベンダー。

ラベンダーの効能には
イライラ、睡眠障害、うつ、頭痛、気分消没、
筋肉痛、生理痛、高血圧、花粉症、認知症予防、
切り傷、ヤケド、傷痕、おむつかぶれ、
ニキビ、アトピー、日焼け、皮膚炎、虫刺され、
抗菌、殺菌、消炎、抗炎症、

などなど、たくさんあります。

女性ホルモンを整える作用もあるので
生理不順や更年期の症状にもよし◎

香りにも癒されていい感じです。

フランキンセンスやイランイランも足して
贅沢に♪

気分も上がります↑↑

​フェミニンケア、ご相談ください

フェミニンケアに関して、
特に資格等を持っていないので、
詳しいフェミニンケアについて
ここでは詳しくお話できませんが、
アドバイスやご紹介はさせていただきます。

お気軽にご相談ください^^