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今日は群馬で寺を営む極真空手世界3位の女性に殴られたり蹴られたりしに行くファンマーケティングの専門家のたなかつです🥋押忍

拙著『自分をよろこばせる習慣』(通称:悦本)の中でも紹介したのですが、僕の思考の思い込みを書き換えるために始めたアファメーションが、スマホのトップ画面に貼ってあります。それがこちら。

僕の最愛の子供たち♡可愛いでしょ〜♪
もうずいぶんデカくなってます。


このアファメーションを作って目に入るところに置くようになってから、《仕事量を減らすこと》と、《資産づくり》にアンテナが立って情報量が明らかに変わってきました。

そのせいもあってか、選ぶ本も「年収1億」とか「FIRE」とか「マネジメント」とか「仕組みづくり」の本が増えて、自己啓発書はあまり読まなくなりました。

「結局金かよ?」って思うかもしれませんが、世の中って結局「金」ってところが8割ぐらい占めてて、「金じゃ幸せは買えない」とか言うけど、金で買える幸せもたくさんあるし、世の中のだいたいの不幸や事件は、その金がなくて起きてる事実は否めないですよね。

「財布の余裕は心の余裕」
なんて言葉がありますが、まぁ、本当僕なんかは、「財布の余裕」と「心の余裕」はめちゃくちゃ直結してます。

財布に余裕があると、基本的に人に優しくいられる。財布に余裕がないと、支払いや必要出費の不安に駆られたり、欲しいと思ったものを買えないとか、チャンスの時に自己投資できなかったり、ストレスが増えて、相手のことを思ってあげられる余裕もなくなる。

「お金があってもなくても振り回されない自己を作ることこそが自己啓発なんじゃないのか?」

って思ってた時期もあったんですが、「お金がなくても清く正しくあるための自己啓発って、結局、お金を稼いだり得たりすることへのあきらめで、お金があるとそんなプロセスはスッ飛ばして、もっと世の中に還元できる選択肢が増えるじゃんね」って近頃は思ってます。

【自己啓発】って完全にベクトルが自己に向いて終わる世界観より、超自己中心主義の自己を超えていく【社会】にベクトルは向いたほうが、結果的に自己啓発は果たされると確信している今日この頃です。

それをモロに体験したことが数年前にあったのですが、僕は、独立してから自分なりにいろいろ頑張ったんですけど、40歳になってもずっと貧乏してました。

「世の中お金じゃない」なんて言葉は僕が一番使ってたかもしれません。

ある日、経営の師匠に出会って、「儲からないのは君の考え方が間違っているからだ」ってことを指摘されて、師匠に指示された商売手法を実践したら、その年の期末には数千万の利益が残ってました。

節税も兼ねて、来期に向けて期中に支払いを済ませておこう、ということで、何にどう幾らずつ使うかを必死に考えたんですが、そのときに密かに僕自身が嬉しかったのが、

以前は「1千万円あったらアレ買ってコレ買って…」と思ってた僕が、いざそれ以上のお金を持たせてもらったときに、欲しかった贅沢品はほとんど買わずに、

来期の事業投資を考え、その中で少しでも世の中に良い事業は何かを真剣に何日も頭を悩ませて投資したり、若者を応援するための出資にそのお金を使えたってことなんです。

その経験で、お金を持ってなかった時よりも、お金はあるほうが明らかに選択肢の数も幅も増えて、いろんなことができる視野も広がるってこと、そして、そのお金をどう使うかによって自己啓発を学ぶより啓発されていた自分がいたってことを学びました。

自己啓発を学んで、現実は変わり映えしないけど成長した気分になっている自分より、たくさんのお金を得て自分の現実を変えて、その上で、選択肢の数と視野を広げた自分のほうが圧倒的に成長していた、っていうあの感覚が

昨日からはじめたブログチャレンジ。

今週1週間は、「1年後どうなってたら幸せか?」と「誰に伝えたいか?」の2つを考えるのが宿題なんですけど、昨日今日、ずっとそのことばっかり考えてて「これがやっぱワクワクするよな」って思ったのは、

って感じっす。

今、46歳4ヶ月。
48歳中に純資産10億を本気で目指すならあと2年8ヶ月。

そう考えると、来年の今頃は純資で1億は必達しておかないとなので、ブログをやる目的も来年の今頃、《純資1億》のために書くってのが、オラわくわくすっぞ!


ちなみに、ブロガーチャレンジの経緯はこういう感じ↓先生は僕の悦本も書いてくれた戸田美紀先生です。


※ヘッダーの写真は寝てるんじゃなく、猛勉強中です。一応。。


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#悦本
#WEB文章術

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