複合系って来ないっしょ?と思ってたら意外と結構来るんですよね

こんばんは、たなかです。

今日はアエル教室!

まずはある牌姿からの何切るディスカッションでした!
牌姿は奏子先生が以前noteに載せていた牌姿ですので、奏子先生のnoteから皆様も考えてみてください!

僕は7m8m落としで36mのタンヤオ固定と一通の目も残しながらかなぁと思いました。
7mと8mは安全度比較で7mからでしたが、他の方の6m引いた時のノベタン残しの8mから落とすのもあるなぁと。ディスカッションは自分が思いつかなかった気づきが得られるのが本当に良いですね。

その次は決まった待ちの7枚形の複合系を作る頭の体操!
458待ちと345待ちの複合系を作るというものでした!
こういうクイズすごい好きで考えてたのですが458待ちも345待ちも僕は1つずつしか分かりませんでした。

7枚形の複合系は19パターンあって、全部は覚えられてないですねぇ。
実際3335567とか3335678って全く思いつかなかったので、また確認しなきゃですね。

で、この複合系ってまぁまぁ手牌に来るんですよね。
何なら10枚使いの訳のわからない形だってまぁまぁ来るんですから、7枚形も覚えて損はないというか得なことの方が多い気がしますね。

そしてこの後は実戦!なのですが…全くいいとこなしのラスでした!

ラスが決定的なったのが東4局の放銃で、この時は周りの方に加点されて点棒状況的にはラスだったのですが、配牌でドラドラだったのでブクブクに構えて手作りしていたらリーチが飛んできたという状況でした。

上家の方も下家の方も早めに2sや3sを切っていて、自分は122455sみたいな形で持っていて、索子の下の方で当たるなら対面の方かな~と思いつつ3s持ってきて手が進んだので1sは2sがワンチャンスだし押してみよう!と思って押したらしっかり1-4s待ちのメンピンでドラの5pが赤ありの頭で満貫の放銃となりました。

索子の下の方のターツはありそうっていうピントは合っていたけど、1s押したところで次ほぼほぼ2s出そうだしなぁ~危険エリアの2枚を押さなきゃいけないからオリなきゃいけなかったっていうのはあったかもしれません。

とまぁ特に実戦で何かをしたわけではなかったので今日の実戦の振り返りは軽い感じでw

最後に帰る前に奏子先生とお話していて教えていただいたのですが、僕の実戦譜がお昼の教室に使われていたとのことで、その時の手牌がこちら。南場の親番です。


3pは2枚切れていて、この時僕は4s切ってカン3p待ちのヤミテンにしていたそうです。

今だったら2p切るなぁ。
ピンズ4連形でもし3p引いても3面張のフリテンリーチ打てるし、5s引いて7p切って9sなんて引いてきた日にはもう大変なことになってしまいますね。

一応テンパイ取っておいて3p引いたらアガるし、45678p引いた時はリーチって思ってたのかな?
でもそれなら結局2p切っちゃうことが多そうだからそれなら456の三色を残して先に2p切っておくで良い気がする。それこそ3p二切れだし打点期待の4s残しみたいな。

でもこんだけ言ってるけど自分は実戦で考えてちゃんと出来てるのかどうか怪しいんですよねぇ。
後のことを考えた選択もしっかりできるようになっていきたいところです。

というわけで今日はここまで!ありがとうございました!

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