Classic振り返り&ハイパーネガティブボーイたなか&教室通ってて嬉しかったことの3本です

こんにちは、サザエさんじゃなくてたなかです。

昨日Classicプロアマリーグにスポット参戦したのですが、大負けして下から4番目くらいの成績だったかな?

それで、牛丼食べて即行で寝て成績だけ忘れようと思いましたが、そんな都合よく人間の脳は出来ておらず、起きてもしっかり成績は脳に刻まれていました。

一番ダメだったと思ったのは、鳴きが遅くてテンパイなりアガりが遅くなっちゃったのが良くなかったかなぁと。
いつの間にか面前志向になっていたらしく、1枚目のオタ風とかタンヤオでほしいドラ表示牌をスルーしたりとか、もっと積極的に鳴いて他家の方にプレッシャーを与えられてたら良かったのかなぁと思いました。

テンパイ料があるならそれでもいいんですけど、Classicルールはアガらないと点棒が稼げないので、もっと鳴いても良かったと思います。


そして3半荘目にゲストとしていらっしゃった新津さんと同卓させていただいたのですが、とってもかっこいい方でした!

半荘が終わった後に点棒のやり取りでちょっとしたトラブルがあったのですが、優しく真摯に対応されていて素敵な方だなと思いました!
新津さんと同卓できて本当に良かったです!


さて、ここからは水曜日の教室を振り返っていきます。

最初の授業はとある牌姿から高打点・中打点・低打点の構想をするという内容でした!

僕は1つ目の牌姿が
高打点:メンタンピンドラ1
中打点:リーチドラ1
低打点:リーのみ

でした。
高打点の萬子で2ブロック、2s頭でドラ引いてと思ったのですが、一盃口見逃してた~下伸びしか見てなかったですね。
そして中打点以降がネガティブw
ペンチャンは埋まらないものだと思っているみたいです。

2つ目の牌姿は
高打点:チャンタ3色ドラ3
中打点:チートイドラドラ
低打点:白のみ

ドラの西は3枚引くものという急に謎ポジティブさw
だってドラが西って書いてあったんですもの~

中打点も西引く前提の七対子

で、低打点で急に白のみと中打点と低打点の差が激しすぎますね。

2つ目の授業は摸打の練習!
早くやることに意識割き過ぎて河がめちゃくちゃになったり、残り3枚を残さずツモったりしましたが、良い練習になりました!
手順の練習にもなるし、目の前の山だけでアガれたとき普通に嬉しいですw
家に麻雀牌があるので、手積みしてまたやってみたいと思います!

最後に実戦!今回は最高位戦ルールでの実戦でした!
ピックアップはやっぱりオーラスでしょうか。

自分トップ目ですが、2着3着の方との点差が近く、満貫放銃は3着の方に直撃したら3着落ち、それ以外の方なら3900直撃でも2着落ちだったかな?くらいの点差。

結構難しいけど、ツモられて2着落ちもやむなしかなと思いながらラス親だったので第1打を打ちました。

で、3巡目、下家の方からリーチ。

ん?リーチ?
早くないですか???

下家の方は点差が離れたラスで、よっぽど高打点を目指して着アップを狙わない限りは素点回復で自由な立ち位置。
その下家の方から3巡目にリーチ。

こーれは僕マズいですよ。
なぜならこのリーチに放銃でほぼほぼ着落ち、裏乗ったら確実に着落ち、一応現物は1枚持っていたので一発は回避できますが、だからと言って流局まで安牌が足りるかどうか全然分からない巡目という非常にマズい展開となってしまいました。

とはいえ、ツモってくれればよっぽど高い手で親被りしない限りは着落ちはなかったので、頑張ってベタオリしよ~と思いながら安全そうな牌を切って受け。
結果はその2巡後に下家の方がツモってトップ終了。

いや~でもこれリーチが早すぎて全然放銃があったので当たり牌掴まなかったのはツイてましたね。

Mリーグルールはトップが偉すぎるので、トップキープも大事になってくるのですが、最高位戦ルールはもちろんトップを取れるのが1番ですが、2着キープやむなしが考えやすいのも自分的には合ってるルールかなぁと思っています。

というわけで今週の教室振り返りはこんなところで!


最後に、昨日のライトフリーにて、先々週の教室で答えとして出た7枚形と同じ形の4566888mのテンパイが来て、待ち確認やフリテン確認もスムーズに出来たし(ちなみにがっつりフリテンでした)、7mツモってすぐにツモって言えたのも間違いなく教室で習った効果が出てました!

やっぱ複合形って思ったより来るもんなんですよね。
まさか習った形とおんなじ複合形がこんなにすぐ来るとは思いませんでしたがw

もちろん以前から手組や点棒状況による立ち回りなどで教室の経験が活きた!通ってて良かったと思う瞬間はたくさんあったのですが、また改めて教室通ってて良かったなぁと思った出来事が1つ増えて嬉しかったです!

今日はこんなところで!ありがとうございました!

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