B１開幕！
今日からBリーグ4年目のシーズンが開幕しましたね！
仕事が遅くなって、試合開始時間の19:05ちょうどに帰宅し、速攻DAZNをつけて「よし！観るぞ！」と思ってみたら、まさかの落語。笑
オープンニングイベントとはつい知らず、違うチャンネルをつけてしまったかと思いました。
まあそんな余談は置いといて。
試合めちゃくちゃ面白かった。バスケってやっぱり面白いですよね。
川崎と宇都宮の試合で、川崎が勝ちました。試合を見てて川崎のいいところが随所に出ていたので、今日はそこを書いていこうと思います。
●川崎の新加入選手の効果
今年のオフ、川崎は多くの新加入選手を獲得しましたが、獲得した選手の共通点が試合を通じて見えました。
それは「フットワークのある大型選手」であること。
これの狙いはディフェンスの強度を上げることですね。大型選手はフィジカルが強いので、フットワークがあるとかなりパンチの効いたディフェンスができます。今日の試合、宇都宮はまともなポストプレイさせてもらえなかったんじゃないかな。２m選手オンザコート3で2−3ゾーンも強烈でしたね。
その相乗効果なのかもしれないですが、川崎のガード陣がどんどんプレッシャーをかけてたと思います。これは抜かれても周りの選手がフォローしてくれる信頼感があるからです。
藤井選手や篠山選手は元々ディフェンスが上手いですけど、今日は特に光っていたように見えました。
●篠山選手の気迫
今日は篠山選手のプレーを見るだけでお金を払う価値がある試合でした。
プレーも素晴らしかったですけど、なんといっても気迫ですよね…
ルーズボールにオフェンスリバウンド、ドライブにサーカスショット。最後は締めのディープ３P。
W杯で惨敗した結果がモチベーションになってるんだと思います。別に話したことあるわけなじゃないのに、その気迫が伝わってきました。
やっぱり気持ちが入ってる選手って、何か運みたいなの引き寄せる力持ってますよね。W杯予選と似たようなディープ３Pを決めたのは、まぐれじゃないと思うんですよ。自分もとても勉強になりました。
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今年の川崎は昨年とは違う雰囲気を感じますね。優勝を狙えるチームに見えました。
ディフェンスの安定感は試合と通じての安定感、ひいてはリーグ戦通じての安定感につながるので、今年は良い結果が期待できます。
すみません、試合の興奮のまま文章を書いてしまったので、ところどころ読みにくとこがあると思います。すみません。
でもそれくらい面白い試合だった。このブログを読んでくれた方は、DAZNやバスケットLIVEの見逃し配信でも良いので、ぜひ一度ご覧になってください。（登録してない方はぜひ登録を。）←勝手に宣伝してるだけです。笑
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以上、選手の独り言でした。
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