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漫画の映像化とか料率の問題とか

この二つはもちろん、全然違う問題なのですが、
最近話題になることも多かったし回を分けて書いてみようかと思います。
くじけたら、ごめんなさい。

料率は特に「その数字はどこから持って来たのよ?」
という数字が、出所が判然としないまま、
かつ立ち位置がよくわからない人が
ザクっとした数字で語ってたりしているので、
大手から零細まで割と広くお仕事している人間として、
多少なりともリアルなところをちょっと書こうかなと。
(おそらく平均値で多分語ってると思うんですが、
格差と不公正について話をする場合に平均値は無意味かと)

もちろん、私も全ての会社と付き合っているわけではないので、
「それは違わない?」というとこがあれば、ビシビシとご指摘ください。

特に最近成長著しいアプリ方面は正直、直近の情報はあまり更新されてなくて、嘘を吐く可能性大なので先に謝っておきます。
それと、一般作品も扱ってましたが、割とTL中心BL少々みたいな感じだったので、エロNGのアプリはそんなには触ってなかったこともありで…

じゃあ、まずは自分のライフワークになりつつある料率問題から!

と思って書き始めたのですが、
元来、論理的かつ分かりやすい文章を書くのが下手なところに
えらく長くややこしくなりそうなってしまったので、
(すでにそうなってますが)
まずは遊びでChat GPTさんに料率などについて聞いてみた答えが
なかなかナイスだったたんで、今日はそれをアップしてみますね。

すごい言い訳上手なんだよ。

もし続きが書ければ、
具体的な数字は次回以降に出そうと思いますので、
今回はまあなんというか、
「こんな感じの正論だけど掴みどころのないやり取りで
お茶はもう20年も濁されているのですね」
と思って読んでいただければ幸いです。

長くなっちゃったけど、分りやすいから。
あと、料率に対する私の主たる主張は、

「現状の、大手と中小の下手すると倍以上も違う
料率のあまりの不公正は、さすがに酷くない?」

だということを最初に言っておきます。

(以下、やりとり。編注は私の突っ込みです)

――――――――――――

You

漫画の電子配信の料率が出版社や配信サイト、アプリによって大きな差がある、という問題について、料率が低い出版社と、料率が低い漫画家のそれぞれの立場からの意見をまとめてみてください。

ChatGPT (編注:質問の仕方が悪く、出版社が作家さんに支払う料率が低い場合の答えになってしまいました…言い訳としてはよく出来ています)

【料率が低い出版社の立場からの意見】

競争が激しい業界で生き残りが厳しい:
出版社は漫画市場が競争が激しいことを指摘し、高い配信料率を支払うことができないと主張する。競争力を維持するためには、収益を確保する必要があり、そのためには料率を抑えざるを得ないという立場である。

リスク分担:
出版社は漫画の出版や配信に関するリスクを負っており、それを考慮すると、料率を高く設定することは難しい。漫画家は一作品の制作に時間を費やすが、それがヒットしない場合でも出版社はリスクを負うことになる。

複数のコスト:
出版社は販売や広告、配信のために複数のコストを負担しており、それらを考慮すると、漫画家への料率を高くすることが難しい。利益を確保するためには、これらのコストを考慮する必要がある。

【料率が低い漫画家の立場からの意見】
制作にかかる時間と労力:
漫画家は作品を制作するために多くの時間と労力を費やしており、その成果に見合った報酬を得る権利があると主張する。料率が低いと、漫画家の収入が不安定になり、制作活動を続けることが難しくなる。

創造性と貢献度:
漫画家は作品に自身の創造性と才能を注ぎ込んでおり、それが作品の魅力や人気につながっている。その貢献度に見合った報酬を受け取る権利があると考えられる。料率が低いと、漫画家のモチベーションが低下し、創作活動に影響を与える恐れがある。


フェアな取引:
漫画家は自身の作品を出版社や配信サイトに提供する際、フェアな条件で取引を行いたいと望む。料率が低い場合、漫画家の権利や利益が損なわれる可能性があるため、料率の向上を求める声が高まっている。
(編注:もっともです!)


You

販売側(配信サイト、アプリ)からもらえるロイヤリティが低い出版社の意見を考えてください。

ChatGPT

【販売側(配信サイト、アプリ)からもらえるロイヤリティが低い出版社の立場からの意見】
(編注:これも質問の仕方が悪かったのか、前半は配信サイト側の意見になっていました。サイト側の主張あるいは言い訳としてはすごーくよくできてます)

プラットフォームの維持コスト:
配信サイトやアプリは運営や技術的な支援、マーケティングなどのサービスを提供している。これらのサービスを維持するためには多大なコストがかかるため、ロイヤリティを高く設定することが難しいと主張する。

需要と供給のバランス:
配信サイトやアプリは多くのコンテンツを提供しており、需要と供給のバランスを取る必要がある。需要の高いコンテンツに対しては高いロイヤリティを支払うことができるが、需要の低いコンテンツにはそれに見合ったロイヤリティしか支払えないという立場である。
(編注:コンテンツごとの料率が設定されている例は知りません。売れたら上げてくれるならまだいいのに…)

競争の影響:
配信サイトやアプリは競争が激しい市場でサービスを提供しており、競合他社との差別化や利益確保のためにロイヤリティを抑えざるを得ない場合がある。高いロイヤリティを支払うことができない場合もあると主張する。

【支払ロイヤリティを低く設定している出版社の立場からの意見】
(編注:これもなぜか支払いを低く設定している出版社の意見に…)

利益最大化の必要性:
出版社はビジネスを運営しており、利益を最大化することが求められる。そのためにはコストを抑える必要があり、ロイヤリティを低く設定することが一つの手段であると主張する。
(編注:さすがにそれを言っちゃーおしまいよ)


リスク分散:
出版社は多くの作品を取り扱っており、すべての作品に高いロイヤリティを支払うことはリスクを負うことにつながる。ロイヤリティを低く設定することでリスクを分散し、利益を確保するための戦略であると主張する。
(編注:実際問題として赤字の作品も結構あるのである意味ではそうです。作家さんはご自分の作品の原稿料以外のコストを多分あまり知らないのではと。教えてもいないケースがほとんどですが、生態系として全体最適化方向で考えている会社が殆どなので(その最適化が最適なのかは別として…)、言い方は厳しいですが方向性としてはそうですね)


交渉力の不均衡:
出版社と漫画家の間には交渉力の不均衡がある場合があり、出版社がロイヤリティを低く設定することが強制される場合もあると主張する。
(編注:これは誰意見だ?)


You

appleやamazonは各社に対して同料率を提供できている理由を教えてくだ
い。

ChatGPT

AppleやAmazonが各社に対して同じ料率を提供できる理由はいくつかあります。

規模の経済性:
AppleやAmazonは巨大な規模を持つテクノロジー企業であり、多くのコンテンツ提供業者と契約を結んでいます。そのため、巨大な取引量による規模の経済性が発生し、各社に対して同じ料率を提供することができます。大量の取引を通じてコストを節約し、効率的な契約条件を提示できるのです。(編注:ナイス!大手配信サイトも同じでしょ?)

公正な取引の要求:
AppleやAmazonは多くの場合、公正な取引を強調しています。不公正な取引条件や価格差別を行うと、企業間の信頼が損なわれ、法的な問題にも発展する可能性があります。そのため、公平性を保つために各社に対して同じ料率を提供することが求められます。
(編注:超ナイス!)

顧客の利益:
AppleやAmazonは顧客の利益を重視しており、コンテンツ提供業者からの多様なコンテンツを提供することで顧客の選択肢を増やし、サービスの魅力を高めています。各社に対して同じ料率を提供することで、公正な競争環境を維持し、顧客がより多くのコンテンツにアクセスできるようにしています。

以上の理由から、AppleやAmazonは各社に対して同じ料率を提供することができます。
(編注:素晴らしい!最高の答えだと思います)


You

アメリや欧米諸国と日本では、 公正取引に関して、 日本の方が甘いように思えるのですが どう思いますか?

ChatGPT

公正取引に関して、日本とアメリカや欧米諸国の間には異なる規制や慣習があります。一般的に、アメリカや欧米諸国では競争政策や反トラスト法などの規制が厳格であり、不公正な取引や独占的な行為を規制する傾向があります。

一方で、日本の場合、競争政策や反トラスト法も存在しますが、その運用や規制の厳格さはアメリカや欧米諸国に比べるとやや緩やかな場合があります。これは、日本の経済や産業構造、文化的背景などが影響していると考えられます。

具体的には、日本の企業文化においては、長期的なパートナーシップや関係性を重視する傾向があり、競争を過度に制限することなく、企業間の協力や連携を重視する傾向があります。また、政府も産業政策の一環として、大手企業や産業の成長を支援することがあるため、公正取引に対する厳格な姿勢が欠けることがあります。

ただし、近年では日本でも公正取引に対する意識の高まりや法制度の改善が進んでおり、より厳格な取り組みが行われるようになっています。特にデジタル経済や新興産業における競争政策の見直しや規制強化が進められており、日本も公正な競争環境の確保に向けた取り組みを行っています。

したがって、一概に日本が公正取引に関して甘いとは言い切れませんが、アメリカや欧米諸国と比較するとその傾向があるといえるでしょう。
(編注:多分この通りだす)

You

販売側(配信サイト、アプリ)から受け取るロイヤリティが低い出版社の立場で 販売側に問題提起をしてください。

ChatGPT

以下は、販売側(編注:配信サイト、アプリ)に対する問題提起の例です。


尊敬する販売側の皆様へ

私たち出版社は、貴社のプラットフォームを利用して漫画作品を提供しております。しかしながら、最近のロイヤリティ率の低下について深刻な懸念を抱いております。漫画産業は、制作者、出版社、販売側の三者が共に成長し、繁栄することが求められる業界です。そのため、以下の点について改善をお願いいたします。

適切な報酬の提供:
漫画の制作には多大な労力と時間が必要です。しかし、提供されるロイヤリティが低いため、漫画家や出版社の収益が不十分となっています。公正かつ適切な報酬を提供していただくことで、クオリティの高いコンテンツを維持し、業界全体の健全な成長に貢献できると考えます。

透明性と公平性の確保:
ロイヤリティの算定方法や契約条件について、より透明性と公平性を確保していただきたいと思います。特定の漫画作品や出版社に対して優遇的な条件を設けることなく、すべての提携者に対して均等な取引条件を提供していただくことが重要です。

パートナーシップの強化:
出版社と販売側は共にパートナーシップを築き、相互の成長を支援する関係であるべきです。より継続的なコミュニケーションと協力体制の構築を通じて、業界全体の発展に向けた取り組みを推進していきましょう。

以上の点について、真摯なご検討と改善策の実施をお願い申し上げます。出版社として、貴社との良好なパートナーシップを継続し、業界の持続的な発展に向けて協力してまいりたいと考えております。

何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

(編注:ほぼ100点)



You

提示しているロイヤリティの低い配信サイトから 出版社への言い訳を考えてください。

ChatGPT

以下は、配信サイト側から出版社への言い訳の例です。


尊敬する出版社の皆様へ

ご提携いただきありがとうございます。最近、ロイヤリティ率に関するご不満がお寄せいただいており、誠に申し訳ございません。この件に関しまして、私たちの立場をご説明させていただきます。

市場競争の激化:
漫画配信市場はますます競争が激しくなっており、他の配信サイトとの競争力を維持するために、ロイヤリティ率を抑えざるを得ない状況にあります。市場の需要と供給のバランスを考慮し、最適なロイヤリティ率を設定していますが、ご提案いただければ柔軟に対応させていただきます。
(編注:他のサイトとの競争とかはこちらには関係ないすねー。
別に他のサイトでもどこでも売れれば同じ。
逆に配信料率が低いサイトであまり売れて欲しくないなーという気にもなるので、広告費と言われてもねー…と)

プラットフォームの維持費用:
当社のプラットフォームを運営し続けるためには、膨大なコストがかかっています。サーバーの維持、技術開発、マーケティングなど、多岐にわたる費用を賄う必要があり、それらの費用を考慮した上でロイヤリティ率を設定しています。
(編注:それなら費用がよりかかる大手の方が料率が低くなるという方が理屈に合っているのでは…appleはそうでしょう)

成果に応じたインセンティブ:
当社は漫画作品の人気や売上に応じて、追加のインセンティブを提供しています。売上が上がれば、その分だけロイヤリティが増加する仕組みを設けていますので、ご安心いただければと思います。
(編注:こうなってないので安心できないでーす)

今後も、より良いパートナーシップを築くために、出版社の皆様とのコミュニケーションを大切にし、より良い条件での提携を目指してまいります。何かご不明点やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお知らせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具


You

出版社によってロイヤリティの高い低いの差があることを指摘された、配信サイト側の言い訳を考えて下さい。

ChatGPT

以下は、配信サイト側から出版社への言い訳の例です。


尊敬する出版社の皆様へ

ご提携いただき誠にありがとうございます。最近、ロイヤリティ率の差に関するご指摘を受けており、誠に申し訳ございません。この点について、私たちの立場をご説明させていただきます。

コンテンツの価値と需要:
当社は様々な出版社のコンテンツを取り扱っており、それぞれの作品には異なる価値と需要があります。一部の出版社の作品が特に人気が高い場合、それに見合った高いロイヤリティ率を設定しています。
(編注:嘘つき!スゲ―売れたのに料率変更なんてなかったよ)
一方で、需要が低い作品については、適切なロイヤリティ率を設定することが難しい場合があります。
(編注:無言。これ以上下げるのかい)


コンテンツの独自性とマーケティング:
配信サイトは様々なコンテンツを提供し、それぞれの作品に対して独自のマーケティング戦略を展開しています。人気作品や注目作品に対しては、積極的なプロモーションや広告を行い、それに見合ったロイヤリティ率を提供しています。一方で、マーケットにおいてあまり注目されていない作品については、ロイヤリティ率が低くなる傾向があります。
(編注:これはむしろ逆で、プロモ、広告打てば費用はかかるのでその分の負担がある場合もあるかと)

収益と費用のバランス:
当社はプラットフォームの運営や維持に多くのコストがかかっています。広告費用や技術開発、サポート体制の維持など、多岐にわたる費用を賄う必要があります。そのため、収益と費用のバランスを考慮した上で、ロイヤリティ率を設定していることをご理解いただきたいと思います。
(編注:うむむ…)

今後も、出版社の皆様との良好な関係を築きながら、より良い取引条件を模索してまいります。何かご要望やご提案がございましたら、いつでもお知らせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具


You

販売側(配信サイト、アプリ)から受領するロイヤリティの料率が低い出版社と、 支払ロイヤリティの料率を低く設定している配信サイトそれぞれの立場からの言い分を考えてください。

ChatGPT

【低いロイヤリティを受け取る出版社の立場からの言い分】

労力とコストの不釣り合い:
漫画の制作には多大な労力と時間がかかりますが、受け取るロイヤリティがそれに見合わない低い水準であるため、制作者や出版社の努力が適切に評価されていないと感じる。制作コストや運営費用を考慮すると、より公正な報酬が求められる。
(編注:異議なし!)

成果とリスクの共有:
漫画作品の成功は制作者や出版社によって共有されるべきであり、その成果に見合った報酬を受け取る権利があると考える。しかし、低いロイヤリティ率ではリスクを共有する意味が薄れ、出版社側(編注:「配信サイト側」ですね)の利益のみが優先されているように感じられる。
(編注:異議なし!)


業界の健全性:
漫画産業全体の健全性を考えると、制作者や出版社に適正な報酬を提供することが重要である。低いロイヤリティ率は制作者や出版社の収益を圧迫し、業界全体の持続可能性に悪影響を与える可能性がある。
(編注:異議なし!)

【低いロイヤリィを設定する配信サイトの立場からの言い分】

市場競争の圧力:
漫画配信市場は競争が激しいため、収益を確保するためにはロイヤリティ率を抑えざるを得ない場合がある。他の配信サイトとの競争や顧客の需要に応じて、適切なロイヤリティ率を設定する必要がある。
(編注:うむ…)

サービスの維持費用:
配信サイトの運営や維持には多大なコストがかかるため、収益を最大化するためにはロイヤリティ率を低く設定せざるを得ない。
広告費用や技術開発、サポート体制の維持など、様々な費用を賄う必要があるため、収益と費用のバランスを考慮する必要がある。
(編注:収益を最大化しないでバランスを考えてくださいませ)

利益とリスクのバランス:
配信サイトは漫画作品の販売や配信に関するリスクを負っており、そのリスクを考慮すると、ロイヤリティ率を低く設定することがリーズナブルな選択肢である場合がある。利益を最大化するためには、リスクと収益のバランスを考慮する必要がある。
(編注:漫画家、出版社のリスクより配信側のリスクが大きいわけがないです)

You

出版社ごとにロイヤリティの差があるのに合理的理由はあると思いますか?

ChatGPT

ロイヤリティの差がある場合には、合理的な理由が存在する場合もあります。以下に、その可能性についていくつかの理由を挙げてみます:

コンテンツの価値の違い:
出版社や漫画作品には、人気や需要の違いによって価値が異なる場合があります。そのため、需要の高い作品や人気のある出版社に対しては、より高いロイヤリティを支払うことが妥当であると考えられます。
(編注:売れたら上げて欲しいよね)

契約条件の差異:
出版社と配信サイトとの間で個別の契約条件が存在し、ロイヤリティ率が異なる場合があります。特定の出版社との契約において、特別な条件が設定されている可能性も考えられます。
(編注:appleを見習ってください)


販売やマーケティング支援の程度:
配信サイトが提供する販売やマーケティング支援の程度が異なる場合、ロイヤリティ率も変動する可能性があります。特定の出版社に対して積極的なプロモーションや広告を行っている場合、その分ロイヤリティ率が高く設定されることがあります。
(編注:通常は逆に低くなります)

地域や言語の違い:
出版社や漫画作品の人気や需要は地域や言語によって異なる場合があります。そのため、特定の地域や言語圏での需要が高い場合には、その地域向け
に特別な条件やロイヤリティ率が設定されることがあります。
(編注:これはまた全く別案件ですね)

これらの理由により、出版社ごとにロイヤリティの差が生じることは合理的であり得ます。ただし、ロイヤリティの差が過度に大きい場合や、不公平な取引条件が設定されている場合には、問題がある可能性もあります。


You

ロイヤリティにどれくらいの差があると、一般的に不公平な取引になると思いますか?

ChatGPT

不公平な取引とみなされるかどうかは、状況や業界の慣行によって異なりますが、一般的には次のようなケースで不公平と見なされる可能性があります:

大幅な差異:
同じような条件や内容の契約であるにも関わらず、ロイヤリティ率に大幅な差がある場合、不公平とみなされることがあります。特定の出版社や作品に対してだけ高いロイヤリティ率が設定されている場合、他の出版社や作品に対する不公平感が生じる可能性があります。
(編注:ほら!)

透明性の不足:
ロイヤリティ率や契約条件が不透明であったり、不公平な条件が隠されている場合、取引が不公平であるとみなされることがあります。出版社や漫画家が契約内容を正確に把握できず、不利な条件に同意させられている可能性があるためです。

市場支配力の濫用:
特定の配信サイトや出版社が市場支配力を濫用して、他の関係者に不当な条件を課す場合、不公平な取引とみなされることがあります。競争が十分に働いていない状況で、一方的な契約条件が強制されている場合です。
(編注:ほらほら!)

制作者(編注:配信サイト)の搾取:
ロイヤリティ率が極端に低く設定されており、漫画家や出版社が正当な報酬を受け取れない状況である場合、不公平とみなされることがあります。漫画作品の制作には多大な労力と時間がかかるため、その価値を適切に評価する必要があります。

これらの要素を考慮すると、ロイヤリティに大きな差がある場合や、条件が不透明であったり、市場支配力が濫用されている場合には、不公平な取引である可能性が高いと言えます。
(編注:ほらほらほら!)

ーーーーーーーーーーーーーー
(回答ここまで。長ーい…)

ということで、このテキストに
どれだけの意味があるかどうかわかんないんですが、
かなりまともな答えが返ってきたので、
自分はそれなりに楽しめました。

まあ論点はこんな感じでしょうか。
ちょっと退屈でしたか?

ということで、もし続きが書けたら
今度は数字を出してまた!




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