♪デルモ - Mr.Children ギターで弾き語ってみた
最近、SpotifyでミスチルのB-SIDEを聴いて、改めて、ミスチルが偉大な''バンド''だったことを思い出した。
デルモ、フラジャイル、Love is Blindness...どれもミスチルの、もう1つの側面を代表する名(迷)曲だと思っている。
当時の売れっ子ミュージシャンにとって、B面は、自分のやりたいことが出来る、数少ない遊び場だったのだろう。
サブスクリプションの台頭で、ストリーミングで音楽を聴くことが当たり前となった現在。A面/B面という区別は、物理的にも心理的にも、無くなってしまった。
もはや全てがA面である。いや、B面なのかもしれない。
ミュージシャン達は、昔より自由に遊べるようになったのか。はたまた、その逆か。
しかしまあ、ミスチルが偉大なバンドだなんて。20年前の自分なら、何を当たり前のことを、と言うだろう。
それを思い出させてくれたのもまた、サブスクである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?