日記 #002 ジェミニ杯・セイウンスカイ・スピ賢さ

※ その時に何を考えて育成したかを残すための備忘録です。
  人様が読んで役に立つ記事ではありません。

とりあえずは育成結果。
因子は前回と同じくパワ9賢さ9マイル6芝5長距離1。

まず前回までの方針で育成したキャラでは全く道中1位をとれなかった。試してない手段は芝S、根性1200、スキル増の3つ。芝Sは両立できるため、根性とスキルを天秤にかけた結果、根性育成をやりたくないのでスキル増やすことに。
その後40戦でも足りなかったため、合宿中に4戦してステ確保できるか試したのがこの育成になる。

数少ない練習がとんでもなく上振れたかと言えばそうでもなく、肌荒れも複数回引いてコインやアイテムを余らせたりしたことを思うと、そこまでの試行回数を要さず3ステカンストの達成は可能というのが結論。
そうである以上、スピパワ賢さにおいてSPが150変わるこの育成をしない理由はないため、既に暫定個体を育成したファル子ブルボンも含めて、今後はこの方針で育成することになる。

最終的なSPは約2850。切れ者含めれば実質SPは3100を超えるため、画像にスピードイーターを足した上で左や春に手を出す余裕がある。ブルボンなら配布ブルボンを積まずに済むため、先駆け妥協すればレスボ60となり、切れ者抜きでのSP3000すら射程内。ブルボンにヒント本を集中投下している場合、実質的に切れ者相当のSPを節約できることから、コンセを積みつつそれ以外のスキルも積めるだけ積むことも現実的と言っていい。

今までの経験から40戦が現実的なラインと決めつけてたが、少なくともスタ根性の確保を考えなければ44戦も現実的であることはわかった。メイクラ実装初期のピスケス杯でそれなりに育成法を確立したつもりでいたが、その後アリエス杯、タウラス杯、ジェミニ杯を経るたびに育成法が更新されるため、本当に「つもり」でしかなかった。今までがそうであった以上、これもまだ詰める余地があると思ったほうがよく、スピパワ賢さにもまだ伸びる余地がありそうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?