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6歳になった息子への手紙です。

こんにちは!たなひろです。
今回は、特別編です!!昨日、6歳の誕生日を迎えた長男に手紙を書きたいと思います。ついこの間生まれたと思っていた長男が、4月から小学生になるなんて灌漑深いものです。そんな特別な時でもあるので、書こうかと思いました。彼がいつか、この親父のブログを見つけたときに、読んでくれたら嬉しいですね(^○^)

そうちゃんへ 6歳の誕生日おめでとう!

6歳の誕生日おめでとう!ずっと欲しがっていた任天堂Switchとマイクラ。やっとYouTubeで実況を見るだけではなく、自分でできるようになって、良かったね。笑 ゲームもやりすぎるとママのカミナリが落ちるので、そこは注意してね!(直接言います。笑)

そうちゃんがもう6歳かぁーと思うと時間が経つのは早いとつくづく感じています。そうちゃんが藤沢の病院から生まれてきたことを昨日のように覚えています。あの時は、前日からママが「陣痛が来そう」ということで一緒にいて、お父さんは初めてのことでソワソワして、深夜の3時ぐらいに病院に行って、7時すぎにそうちゃんは生まれました。

これは、ひなちゃんとゆづちゃんに言えないのだけど、生まれたときにお父さんが泣いたのは、そうちゃんが生まれたときだけです。(ママは「アルマゲドン」を見ても、一滴も泣かなかったお父ちゃんが、まさかの号泣だったのでドン引きしていたそうです、、。)

それだけ、キミの誕生が、お父ちゃんにとって「特別なモノ」だったのだと思います。

初めての子育てで、お父ちゃんもママも戸惑いながらやっていて、そうちゃんにも迷惑をかけたと思います。あの時は、正直お父ちゃんのお金だけだと生活するのも苦しかったから、ママも仕事に出ないといけなくて、1歳になったぐらいから、ばあばのところに居てもらったね。その時は寂しい思いをさせてしまって申し訳ないなぁと思って、辛かったねー。

2歳から保育園に行き始めて、最初はもう毎日号泣して、めちゃくちゃ怒って、保育園のご飯どころか水すら一滴も飲まない日もあって、保育園の先生からこのままだと登園は難しいと言われたこともあって、大変だったことを覚えています。笑

保育園も楽しみながら通えるようになったかと思えば、ひなちゃんが生まれて、いつの間にかお兄ちゃんにならないといけなくてね。笑
ひたすら、そうちゃんはお兄ちゃんになりたくない!と拒んで、(いまも拒んでいるけど笑)ママから「お兄ちゃんでしょ!」って言われるとめちゃくちゃ嫌な顔してたよね。だから、そうちゃんには「お兄ちゃんでしょ!」ってあまり言わないようにしてた。

そして、3歳の途中で藤沢から福岡に引っ越して、保育園から幼稚園に転園して、保育園のみんなと会えなくなるの寂しいかなと思ったけど、そうちゃん全く気にすることなく、むしろ福岡に行くことをめちゃくちゃ楽しんでたことに驚いた。(あまり人との別れは気にしないタイプのようです。いまも周りの幼稚園のみんなは小学校がバラバラになってしまうのが、寂しいみたいだけど、そうちゃんは「早く小学校に行きたーい!」って毎日言っているよね。笑 そういう前向きなところお父ちゃんは好きです。笑)

実は、藤沢から福岡に引っ越すことを決めたのも、「そうちゃんのため」というのがお父ちゃんの中では一番でした。特に、保育園が悪かった!とかそういうのでは全くなくて、じいじとばあばも近くにいて、田舎でのびのびとした環境の方が、そうちゃんの成長のためにいいかなと思ったんだよね。(その代わり、ママにはめちゃくちゃ負担かけたけど。ママ、ごめんなさい。)

ただ、お父ちゃんは、そうちゃんがいまの幼稚園に通って、めちゃくちゃ成長している姿を見て、良かったなあと本当に思う。

これをそうちゃんが読んでいるときには、そうちゃんは自分でもわかっているだろうけど、そうちゃんは、他の子達よりも得意なことと苦手なことがはっきりしていて、その得意の幅と苦手な幅に差があって、周りの子達と違って見えてきちゃうんだよね。(実は、お父ちゃんとママも同じなんだよ。笑
だから、これは遺伝だから、ドンマイ。笑)

でも、それは「そうちゃんの個性」であるから、大事にしてほしい。4月から小学生になって、そうちゃんがどんな成長を見せてくれるか、今からお父ちゃんは楽しみだし、ワクワクしています。

どんどん「面白そうだな」「楽しそうだな」と思うことを好きなだけやってください。ママには言えないけど、ゲームでも何でもいいと思う。そうちゃんが「ハマったこと」をいかに伸ばすことができるか、お父ちゃんはめちゃくちゃ考えるし、サポートするよ。とにかくハマって、それをめちゃくちゃ頑張れ。心から応援してるぞ!

お父ちゃんも、これからもそうちゃんを応援して、サポートできるようにめちゃくちゃ頑張るね!

最後にそうちゃんにお父ちゃんから一言

「周りは気にするな。ひたすら上だけを見て、もがけ。」



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