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大会後オフ期の取り組み

おはようございます!

オールジャパン惨敗してきたタナヒロです。

とにかく全く歯が立たなかった。

地方やブロックでバランス、絞りで勝ててもオールジャパンでは全く審査基準が異なり、
まずは、バルク。その上でバランス、絞りの評価なため綺麗な体をしているだけの選手は軒並み落ちていました。

やはり目立つ身体がないと全国では通用しないです。
またそういう体は、一朝一夕ではナチュラルでは作られない。

ここからは辛い暗闇の世界線を歩き続ける覚悟を持つしか無いなと感じました。

と腐っていても意味が無いので、
まずは、現状分析です。


①大胸筋の厚み(下部、中部のたゆんたゆんな感じ)
②首周りの僧帽筋
③腹筋の溝


この3つがポイントでした。

▶︎首周りの僧帽筋上部は鍛えていなかったので、
今後、ベントロウ、デッドリフトを中心にする。
それと、大円筋狙いのストレートバー懸垂によって、
上背部の盛り上がりと広がりを手に入れる。
(2年かかると計算)

▶︎腹筋の溝は、実は、救急に運ばれる事件以来、
呼吸器に関する神経群がおかしくて、
腹筋のコントロール、呼吸のコントロールが定まらないんです。
腹筋は神経障害が治り次第、改善すると期待。
ただ、トレーニング種目として、
アブローラー➕収縮種目の強度を上げます。
ハンギングレッグレイズ、アブクランチも強度を高めます。

▶︎大胸筋は、ボリュームを下げます。
低ボリューム、高頻度に切り替えて、ストレングス重視へ。
これは大胸筋は、二頭筋、ハムストリングスと同じで、
平行筋に分類され、ハイボリュームに対する耐性が低く、
回復力が追いつかないと筋肥大を阻害するためです。
(カタボリックが優位になってしまう)
また、速筋繊維が半分も占めている為
高重量での神経系の発達が副次的に速筋繊維への発達に繋がります。

フィジークで大事な要素の肩に関しては、
引き続き今の方法論で手応えを感じているので、
変更無し。
(オール2〜3セットの他種目小セット、高頻度ですね。)


次に【栄養面でのオフ期の考え方】


減量中は、炭水化物

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