2020年に読んだ23冊の本
全世界的なコロナ禍で、これまでの日常が一変した2020年。
直接的な影響は受けることのない読者においても、やはり読む本の選択はここ数年とは大きく様変わりした1年だったように思う。
そんな1年の読書を振り返ってみるためにも、読んだ本のなかから23冊を抜粋して、
【姿をあらわした暴君】
【新たな民主主義、あるいは価値の分散システム】
【異形の者たちの場】
【この危機を用意したもの】
【非人間的なものとの共生】
【潜勢的なものの回帰】
という6つのカテゴリーに分けて、これらの本