こうしたらああなる思考
フランス南部のモンペリエ近郊のガラルグルモンテュ村で、気温が45.9℃に達し、フランス史上最高気温の記録を更新したという。
まだ6月である。一方、僕がGWに行ったパリでは雹が降るくらい寒かった。
5月に雹、6月に40度越えの猛暑。もはや季節とは何かわからない。
毎年異常ともいえる猛暑が続くのはヨーロッパだけでなく、ここ数年の日本も含め、世界的な現象だ。もはや異常気象というより、温暖化がデフォルトである。しかも、単にデフォルトになったというよりも、どんどん進んでいる。
人間