DTM用PCの更新時期

第9世代のCoreプロセッサが出るのか。
価格がこなれた第8世代が超品薄らしいので、型落ち値崩れは見込めないので一旦コスパがだいぶ下がるな。

2009年に組んだ今のDTMマシン(自作2号君)は第1世代のCorei5 750(RAM 16GB)だが全然バリバリ動く。
第7世代のCorei7 6700HQを積んだノートPCがCubase9.5+Omnisphere2の動作で2号君に明らかに負けたからね。
ほんまベンチは参考にならないしノートは使えねーという結論。

まあ2号君で全然問題ないのだが、最近注目していたUVIのFalconがWindows8以降となっていてそろそろ7が切られそうだ。
10は嫌い(ウザ機能満載)なのでアップグレードしていなのだが、そうも言っていられない。

第9世代の価格がこなれたらそろそろ動くかな。
普通ならコスパの一番良いメインストリームど真ん中のCorei5が狙い目なんだけど、第9世代はCorei7 が実コア8になってるので価格によってはi7のほうが費用対効果が高いかもしれない。コスパで選ぶなら8コア16スレッドのRyzen7でもいいけどCubaseでハイパースレッディングがどれだけ利いてくるかは未知数だ。

PCの自作自体は良いとして、何が面倒くさいてSpectrasonics4兄弟・Komplete9・BFD3・Prominy製品3つ・Ivory2(ACD)・EW製品、、、
1TBを軽く超える音源のインストール考えるとPC組む気にならんのです(笑)

MODO Bass がすばらしかったのでこれからは容量の少ないフィジカルモデリングの音源に期待したい。

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