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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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#ビジネス

気絶するほど苦エグいコーヒーが売れてるワケ。常識破りのブランド戦略でファンを魅了する事例

先日、小学4年生の息子が、絵画教室に通いたいと言い出しました。 「え、絵画教室?!」 正直、最初は驚きました。 息子は絵を描くのは好きですが、クレヨンでグリグリと好きなように色を塗るだけで、色使いはまだまだ素人レベル。 しかも、私たちが住んでいる田舎町には、絵画教室は一つしかなく、生徒はほとんどがおじいちゃん、おばあちゃんばかり…。 「それでも行きたいの?」 そう聞くと、息子は目を輝かせて、力強く頷きました。 詳しく聞いてみると、学校の図工の時間に、水彩画を描いた

アピールが上手く行く人、しくじる人

ちょっと過激な内容になるかもしれません。 noteを徘徊していると、コンテンツビジネス界隈で集客している人を見かけることがある。 そういう人たちをマジマジを見るわけではないのだが、ちょっと目に入ると大体の人が「60万円の自己投資をしました」だったり「これまで200万円投資してきたことを教えます」という無料オファーを出しているが… 自己投資の金額を伝えて、何になるの? 「100万円の自己投資で学んだことを、タダで教えてもらえるの!?ラッキー!」ってなると思ってるの?

結果が出るセンターピンの場所

「センターピンを狙え」 起業家として勉強をしていると、一度はこのような言葉を耳にしたことがあると思います。 この言葉が指す意味は「モノゴトには1つのアクションで大きな結果が得られる中心ポイントがある。そこを狙えば一気に跳ねることができる」というものです。 なので、センターピンを見極めて行動しろとか、センターピンを常に意識しろという声をかけられがちなんだけど、、、 センターピンって、ぶっちゃけどこなん?? って、思ったことありませんか? そうなんですよ。 それがわか

ひとり起業、オンライン起業の光と影

ひとり起業だったり、オンライン起業を目指す人が増えてきた。 確かにこれは素晴らしいことだ。 だが、1つどうしても注意してもらいたいことがある。 もし仮に、起業したい理由が『SNSで活躍している人を見て、それに憧れて起業しようとしている』というのであれば、その輝かしい姿を手に入れた人の下には、大量の屍が転がっている。 これが現実です。 正直なところ、起業理由なんて別に立派なものじゃなくても構いません。 お金が欲しい 自分の人生を大切にしたい バカにしてきた奴らを見

企業改革、これがないと100%コケる

いや、noteの音声、ウケ悪すぎだろ〜、、 これってぼくだけ? noteでも音声って聞いてもらえるの? まあ、わかりました。もう少しだけ懲りずにやってみます。 さて、ちょっと聞いてください。 この状況、あなたならどう捌きますか?

【相談】いますぐ売上をあげたいです

噛み噛みコンサルタントがお届けする 至近で受けた相談内容。 今回のテーマは「いますぐ売上をあげたいんですが、、」 あなたならどう返答する?

ビジョン論争に警鐘を鳴らします

経営者はビジョンを持て。 このような話を耳にしたことがある人は、きっと多いと思う。 また反対に、「ビジョンじゃ飯を食えん」という声も耳にしたこともあると思う。うん、これって完全に意見が相反してるよね。でも、これらの言葉は、両方とも今も多くの経営者たちが口にしている言葉だ。 もちろんビジョンの部分は、ミッションだとかバリューに置き換えてもらっても構いません。つまり、ミッション・ビジョン・バリューというのは、経営者として必要なものかどうか?というのが、この2つの意見の論点と

メルマガの意味を真正面から考えてみた

こんにちは、田辺です! 世間では緊急事態宣言が解除された場所が出てきていますが、その裏で実はひっそりとやっていたことがあります。 それは、『メルマガを出さない』というものです。 そうなんですよ。たぶん、気付いた方はほとんどいないと思うんですが(苦笑)、日本に初めて緊急事態宣言が出されたあたりから今日まで、ぼくはメルマガを1通もだしてなかったんですね。 かれこれ2年近く毎日発信してたのを、ピタっとやめたんです。 まあ、中には「メルマガやめたの?」と心配の声をかけてくれ

小さな違いが大きな問題となった例

学生時代、『ジアス』というあだ名の先生がいました。 そうです。愛称ではなくて、あだ名です。なので、本人の前で言うことは絶対になく、先生のことを表す時に仲間内だけで『ジアス』と使ってたんですね。 で、その『ジアス』の語源なんですが、“パンチラジアス”から来ています。 パンチラジアスというのは、機械加工の学術の言葉でして、鉄板などをパンチ加工する時に発生する、せん断面の応力の事を指します。要は、紙や資料の穴をあける時に使うパンチの金属バージョンみたいなものです。 ぼくは工

理想の未来を見せていこう

先日、クライアントのセールスレターを添削しました。 セールスレターというのは、簡単に言うと商品やサービスを販売するためのメッセージみたいなものです。 で、それにはある程度の型といいますか、セオリーがあるのですが、やっぱり多くのセールスレターを見てきた中で「ああ、もうちょっとなのになぁ、、」と言いたくなるものが、結構あったんですね。 いやホントもう一歩、「これさえあれば最高なのに、、!」という感じのものばかりなんです。 で、その足りないものが何なのか?というと、『商品を

苦手じゃなくて単なる初頭効果かも

うちの息子たちなんですが、よく鼻がつまるんですね。 5歳の長男坊はかなりマシになりましたが、3歳の次男坊はまだまだでして、気を抜いたらいつの間にか青っぱなを垂らしています。 なので、我が家では鼻水を吸い取る吸引機が欠かせません。なんですが、それを使うのがかなり骨の折れる作業なんです、、^^; というのも、吸引機に吸われる感覚が苦手なのか、いざ鼻水を吸い取ろうとした時に、暴れまわるんです。 もうその力は半端なくて、大人でも本気で抑え付けないと逃げ出してしまうくらいなんで

取り壊しが決まったビルの決断

ぼくが住んでる市の中心部に、商業施設型のビルがいくつかあります。 そして、その中の1棟が、老朽化を理由に今年の8月いっぱいで取り壊しになることが決まったんですね。 なので、いまその施設に入ってるお店は、8月末にはすべて撤退することになってるんです。 ですが、たしか1年くらい前だったと思うんですが、そのビルの中に寝具店が入ってたのですが、経営不振を理由に先に撤退したんですね。 しかもその寝具店は、ワンフロアをすべて使って営業をしていました。なので、撤退したあとはそのフロ

なぜか仕事が終わらない人たち

あなたの周りには、「なぜか仕事がなかなか終わらない人」っていますか? 誰よりも真面目で、誰よりも仕事に一生懸命で、誰よりも脇目も触れずにガムシャラに頑張ってる。なのに、なぜか仕事がなかなか終わらない人です。 毎日毎日遅くまで仕事をやってる姿をみるのに、なぜか納期をちゃんと守れたことがない人。もしくは、納期どおり(といってもギリギリ)に出してくれたはいいけど、その中身がかなりお粗末なものばかりという人です。 もし、そういう人がいるのであれば、もしかしたら本人も気づかないう

喜んでるのは自分だけでした、、、

お恥ずかしい話なのですが、30半ばにもなって家族会議をやりました。 会議テーマは、ぼくのお金の使い方について。 いや、お金の使い方といっても、キャバクラにアホほどお金を使うとかギャンブル癖が治らないという意味じゃないんですよ。確かに10年くらい前までは結構パチスロとかやってましたけど、最近は全くやっていませんし。 それに物欲もそんなにないですし、この間もランニングシューズを買うのに5200円のシューズを買うか買わまいかウンウンと悩んだくらいです。(しかも結局アマゾンで見