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コトタマTalk【雄蝶雌蝶】。

雄蝶雌蝶(オチョウメチョウ)をご存知だろうか?
ネットで調べると以下の記載がある。
結婚式で銚子や提子に用いる、雌雄の蝶の折り紙のこと。
または、その銚子で杯に酌をする役の男女の子供のこと。
この子供は、結婚式の時には、新郎新婦の入場に同伴してくる。
新郎には雄蝶の子供が、新婦には雌蝶の子供が付く。
三々九度の大盃の儀式の時には、この子供の雄蝶と雌蝶が役目を果たす。
蝶々は、その羽根は、体から左右に付いていて、自在に開閉ができる。
空を飛ぶ時は羽根を広げ、地上で休むときは、羽根を合わせて閉じている。
この動作と同じ動きをするものに、扉やドアの開閉に使い道具で蝶番(チョウツガイ)と言うものがある。
この番(ツガイ)とは、対(ツイ)であることの意味を有している。
夫婦の契りを交わし、番(ツガイ)となるために、雄蝶と雌蝶が道案内してくれてるのかもしれませんね。

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