【三大弁財天】
日本の三大弁財天には、
①神奈川の江ノ島の弁財天様と
②琵琶湖の竹生島の弁財天様と
③安芸の宮島の弁財天様、
が挙げられる。
弁財天、弁天様の弁は、「わきまえる」との意味がある。
弁当(ベントウ)の弁(ベン)と言う字である。
弁当はおかずやご飯が仕切らている、つまり弁(わきま)えられている。
心臓の大事な機能に弁(ベン)がある。
弁はバルブであり水量の調節も行っている。
水をわきまえる役目だから、
水と関係深いところに三大弁財天がある。
この三大弁財天のそれぞれの地にはヤマト民族ルーツの謎解きの鍵が秘められている。
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