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コトタマTalk【シュメール】

シュメールとは、古代メソポタミア地方の南部のバビロニア地域の名前。

そこで発展した文明がシュメール文明であり、そこの地域の人々がシュメール人である。

シュメール人と日本人、シュメール文明と日本文化などの様々な繋がりは、あるようだ。

日本の探検家の間宮林蔵がかつて蝦夷(エゾ)つまり、現在の北海道へ、海峡を渡って調査に行った際に、アイヌの人々に聞いたのだそうです。

「あなた方の先祖は?」

その問いに答えたアイヌの人は、」シュメレンクルー」と答えたのだそうです。

アイヌ文化は文字を持たず口伝だからこそ、代々言い伝えられてるのだとすれば、日本人のルーツはおのずとシュメールに繋がるのは明白。

シュメール≒スメル=統める=皇。

天皇(テンノウ)とは、「スメラミコト」のこと。

日本とシュメールの関係は謎が多いようだ。

ちなみに北欧ノルウェーにはスメラ市という街もあるそうだ。

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