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【ゲージ】

ゲージ(gauge)とは規格、もの尺、基準などの意味がある。
ゲジゲジと言う虫がいるが、このゲジとはこのgaugeのこと。

五十の足と書いてこれをゲジゲジとも読むと言う事を高根先生からお聞きしました。
ゲジゲジ=五十足。

ちなみにムカデは百足と書く。

ゲジゲジがgauge gaugeであることから、五十がgaugeであると言う事。
五十とは、五十音の事であり日本語のこと。

日本語・五十音はgaugeなのである。

だから五十足をゲジゲジと読ませているのだそうです。

世界言語の標準ゲージは五十音のこと。
世界スタンダード(標準)だと言うこと。

日本語が世界言語のルーツであり標準ゲージだからこそ、その痕跡が世界各地に残っている。

日本語としか思えない地理地名や風習がある。
トルコにはカッパドキア(河童)と言う地名があり、フィンランドにはイナリ(稲荷)湖と言う名の湖があったり、ペルーには、チチカカ(父母)湖もある。
イタリアバチカンのローマ法王の選出会議の名前はコンルラーベ(根くらべ)であるなどなど。

また鉄道の線路の幅の事を軌間と言って、これもゲージと呼ばれている。
電車が至る所を走れるのは、同じ幅の線路が引かれてるから安全に走行出来る訳である。
線路のゲージ統一と言うインフラ整備は、言語の世界統一と同じであり、ヤマト民族がかつて世界のリーダーシップを取っていた民族なのであれば、線路と同じように世界各地に投資された規格・世界標準の日本語が存在していたとしても何ら不思議はないであろう。

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