【非難】

人から責められる、非難される事は気持ち良い感情ではない。

非難が強いことは自己否定になってしまいがち。

非難＝ヒナン＝避難。

不安のない安全な核シェルターに避難するようなものかも。

避難されるは、叱責ビームで攻撃されているようなもの。

抵抗しようとすれば、ビームは突き刺さり心が痛む。

抵抗せずに素直に認めれば、自分の姿は消えてビームの雨は体を通り抜けること可能かもよ。

姿を無にすることは大切だ。

心は空にすること。

非難（避難）されることは恐れるに足らず。

相手のミスや欠点などを責めることを意味する非難だが、

非難という文字には、「難（ナン）に非ず（アラズ）」とも書いてある。

問題を問題とする心に問題あり。

問題を問題としない心に問題なし。

姿を無にして（透明人間のようにして）、

心は空に（悟りの境地のごとく）なれば、難は問題ない。

非難されることには、意味がないのかもしれませんね。