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コトタマTalk【平家の馬場@剣山】

合言葉って何か?と思うのです。
「山」と言えば「川」。
「鶴」と言えば「亀」。
まるで、鍵と鍵穴のように、一対の組み合わせで、扉が開いて、次の場面へ行くことできる。
合言葉が存在する。
合図の言葉でもあるし、愛(=目)で確認する言葉かも。
そして、今、剣山に注目が集まっているので、その合言葉が、これだ。
「開け」と言えば「ゴマ」。
剣山の山頂は、地元では「平家(ヘイケ)の馬場(ババ)」と呼ばれている。
その昔、平家伝説があるらしく、山頂で馬を飼育したとか、言われてその名が付いたと聞いたことありますが、剣山の山頂は、とても馬は登れません。
山頂は、広い平坦部の地形ですが、ここを「平家の馬場」と呼ばせてるのには、コトタマ的解釈で以下の意味を封印させる為かもしれません。
平家=ヒラケ=開け。
馬=ウマ=駒=コマ=ゴマ。
つまり、「平家の馬場」は、「開けゴマの場所」
剣山の山頂を開けなさいよ!ってことの、合言葉が、地名として残っているのかもしれません。

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