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【松】

松は針葉樹で一年中、青い葉を付けている。

落葉しないのでいつも緑の葉があり、生命力の象徴であったりもする。

松の名前の由来をWikiで調べると以下である。

『マツ(松)の由来は、「(神を)待つ」、「(神を)祀る」や

「(緑を)保つ」が転じて出来たものであるなど諸説ある。』

松は、神様ごとに深く関係している。

もののランクをつけるのに松竹梅があるが、松は一番上のランク。

お正月の神社やお寺には参拝者を出迎えるのため

松明(タイマツ)を焚いたりする。

松の明かりと書いて松明を「タイマツ」とは読めない。

松明=ショウメイ=照明=証明。

明かりとしての照明でもあり、

新年での日本民族の甦りを証明するためのものでもある。

松は、建材としは丈夫で腐りにくく長持ちするし、浄化力や生命力が高い。

死んで甦りの証明を松を持って示しているのである。

松は高貴であり高い位置を示す。

まさに松は神に近き存在なのかもしれません。

松(マツ)は待つであり、wait(ウエイト)でもある。
重りとか重石の意味のweight(ウエイト)にも通じ重要なることを指し示しているのかも。

松は重要だ💗

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