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solanaのRaydium、スシスワップとの統合はどうなった?

こんにちはタナベです。暗号資産投資、みなさん儲かってますか?新たなプロジェクトが続々とローンチされている新興のブロックチェーン、ソラナのお話です。2021年の春頃、ソラナブロックチェーン上に展開されているRaydiumがスシスワップと統合するという話がありました。あれは一体どうなったんでしょうか?正直今も気になっています。

これが実現すれば、RaydiumのRAYトークンは夏には5倍ぐらいになる噂されていました。結果からいうと、全然上がらなかったですね。最高値の1600円付近から一時期300円ぐらいまで落ちましたので、その頃に比べれば5倍ぐらいまで上がりましたが肩透かしをくらった感じです。今現在は11ドル付近1200円ちょっとという所です。

bonsaiプロジェクトという名前で、sushiswapのサイトにRaydiumのサービスが使えるようになり、流動性も増えて分散型取引所が新たなステージに突入すると言われていました。

ソラナの魅力はRaydiumだけではなかった


スシスワップとの統合は夏以降全く聞きませんが、それ以外の有望なプロジェクトが続出していますので、今後の動きも目が話せません。開発言語がRust、C、C ++、Moveなど多数ありますので成長スピードも桁外れです。トランザクション処理が早いとステーキングの利回りで発生する複利効果も高くなります。だからソラナのDefiで得られる利回りは平均的見て高いですしPancakeswapよりも有望かなと思います。

これからは暗号資産ユーザーにとってスマートコントラクトの恩恵を与えてくれるスケーラブルなブロックチェーンが期待できます。

今はDefiでステーキングして高い利回りを得ることは、暗号資産投資家の間では常識になってますね。その頃に比べたら随分分散型取引所の魅力は上ががったように思えます。

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