何かを始めることより、何かを続けることの方が価値は高い
オンラインサロンをやっていると参加者を飽きさせてはいけないとの思いから色んなことをやってしまいがちです。
ツミアゲ書店を始めて1年が経ちますが、やりたいことは無限に広がっていきます。
スタートは、ただ一つ本を図解にしていくことの価値を伝えていくことをやっていました。
オンライン図解サロンとして、継続的により付加価値を高めながら進めることが出来てきたと感じています。
そこから、SNSでの情報発信や、YouTubeでの本の紹介動画を作成してみたり、オンライン読書会をしてみたり、本の出版を目指してみたりと多岐に広がりを見せています。
メンバーも集まり、可能性を広げていきたいとの思いは素晴らしいことですが、それぞれの領域が手探りの中では、本来の伸ばすべき力に資源が集中できないという事象も同時に起こってきます。
そうなってくると、本来の伸ばすべき部分も少し鈍化しながら小さい円が出来上がっていくようになってしまうため、全てがコジンマリしてしまうという事象をまねきます。
ここでの気づきとしては、
何かを始めることは"簡単"
何かを続けることは"難しい"
ということです。
ただ、誰かに評価される時のことを思い返すと
色々なことをやっているほうが
「色々やってて凄いね!」と評価されます
逆に、同じことを続けていると
「良く続けているね」と無関心な反応をされます
これらをまとめると
何かを始めるのは"簡単"なのに"評価"される!
何かを続けるのは"難しい"のに"無関心"になる!
これが、私たちに起こる勘違いです。
量が質を生み出す時代!
飽きずに一つの刃をまずは磨き切る!
評価を得るまでには時間がかかりますが、無関心を通り抜けたその先に、誰にも真似することができない力が身につきます!
それまで、目移りせず続けてみましょう!
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