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ぺんぎんの憂鬱「塩」歌詞

作詞:たな
作曲:たな
編曲:ぺんぎんの憂鬱

「塩」はぺんぎんの憂鬱の1st Singleの2曲目の楽曲。
単調に始まり、轟音で終わる。疲れたような歌と、変なカポの付け方が特徴的。

年老いてる 誰もがいつか
を偲んでる あの頃はよかった
きっとまだ知らないだけさ
一滴も残らないくように ぐだぐだ

塩分が抜けてゆく今日は
発狂しても物足りないな
何かした 記録もないよ
頭と視界が白くなった

未来は見られない、なんか
ここがどこだかわからない
しおらしくなったきみの中に
うずくまった そこにあった

最低限の生活

都市の見えない 星に住んでる
意思のない目を覚ましてやるよ
きっとまだ 覚えているはずさ
一切期待に添えなかったよな やだやだ

塩分が抜けてゆく今日も
愛嬌なんてないもの拾って
どうかした?どうもしてるってば
後悔ばっか白紙に戻して

未来を見たくない?、なんか
どうしたら いいかもわからない
悲しくて泣いた ぼくのせいで
他にあった 何かあった

最善策がどっかに

テーブルの上に
足りなかったドリンク
仰向けのペンギン
借りたままの本たち

正直な顔に
足りなかった無自覚
「本当」の片鱗
最初からこうだった

Gt.&Vo. たな
Support Ba. くろかわ (Ramhead)
Support Dr. 推定無罪中野 (國)
Gt. T. Hashimoto
Mix Eiji Shima
2020.2.12 Released

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