駄々から始まるnote creator's cup。
6月11日金曜日
友人🧔🏻♂️からLINEが届く。
LINEを見た時の率直な私の反応は、
『・・・。ぇ・・・・・・えぇー。』
一呼吸置いてからの、えぇー。
え、なんで俺?え俺ぇー?のえぇー。
何か頼まれた時に『え』が出てくる時は断るのが己の流儀。
でもNOと言えない日本人を地で生きる私が取った行動は、、
このご時世につくべきではない嘘と、
2年越しに情報解禁された超ビッグタイトルゲームを引き合いに出すという非道の手段。
だってそもそもAPEXをそこまでプレイしてないし、そこまでプレイしてないのに大会なんて無茶だし、そもそもオンラインゲーム自体得意じゃないし、加えてネットだろうと知らない人と接するのが超苦手だし、noteをやってると言っても性欲と悪態ばかり書いたお下劣noteだし、つか俺がそんなを奴だって知ってるよね?友人🧔🏻♂️、
え?俺ぇ?
このように逃げる言い訳を挙げたら枚挙にいとまがない。
しかし、
友人🧔🏻♂️は追撃の手を止めない。
いや、実際は少し止まった。
嘘の心配とエルデンリングの話に乗ってくれた。やさし。
少し止まったが、
その後は怒涛のリンクラッシュ。
とにかく大会の概要を読め。
主催者(HYS〈ひす〉)さんの熱を感じろ。
そんな友人🧔🏻♂️のプレゼンに、
なんか断るのも忍びないなぁ。
…ちょっと楽しそうだし。
まあAPEX久しぶりにやりたかったし、
メンバー揃うか分かんないし、
おれがリーダーじゃないならいっか。
そんなマインドに至り、ひとまず話に乗る。
友人🧔🏻♂️のキルムーブはえぐい。
友人🧔🏻♂️は友人の友人👨🏻🎨に速攻連絡を取った。
早すぎて怖い
圧倒する早さでメンバーが揃ってしまった。
話に乗った10分後、
メンバーが揃ってしまった。
凄くビックリした。
友人🧔🏻♂️が変な人なのは知ってたが、
類は友を呼んでいた👨🏻🎨。
ちなみに友人の友人👨🏻🎨と私は面識がない。
凄い。これが現代社会の交流か。
しかもその後に大会の概要をしっかり読んだところリーダーはnoteをやってる人しか出来ない事が判明(概要は始めにしっかり読みましょう)。
友人🧔🏻♂️も
友人の友人👨🏻🎨もnoteはやっていない。
えぇーー、リーダー俺ぇ?
その事実に私は盛大に駄々をこねだします。
我ながら惚れ惚れするほどの駄々。
泣きっ面が目に浮かぶほどの駄々。
今年30歳になる男とは思えないほどの駄々。
そんな駄々っ子三十路に、
友人🧔🏻♂️は優しく諭します。
優しい。
抱こうとしてるのかな?ってくらい優しい。
お嬢様だから優しいのか?ってくらい優しい。
そんな優しさに対する私のレスは、
追い駄々。
私の駄々も異常ながら、
友人🧔🏻♂️の優しさも異常である。
優しすぎてもはや全然優しくない。
スポンジ製の凶器。
綿菓子による圧迫。
Eカップの殺意。
そんな異常な優しさ。
駄々→優しさ→駄々→優しさを数日間続け、
散々駄々こねながらも本当は既にやりたい気満々で背中を押してもらいたかっただけの
天邪鬼通り越してもはやガイキチな私は、
6月16日 木曜日
note creator's cup に参加を決意しました。
HYSさんに連絡したら超丁寧に優しく案内してくれました。
なんだこの世界。優しさの超密度。
ただ参加するも自分の中で問題は山積しています。
友人の友人👨🏻🎨との邂逅だったり、
友人🧔🏻♂️(ダイヤ帯)、友人の友人👨🏻🎨(ダイヤ帯)、
私(最高ゴールド帯+2ヶ月APEXやってない)
という圧倒的戦力差で足どころか全身引っ張りそうで不安だったり、
そもそもAPEXのリハビリしなきゃだし、
現実でもネットでも他者との交流を断絶してきた私が、他の参加者の方々とちゃんと交流出来るのか、
そもそもHYSさんの趣旨とズレた記事を挙げてしまわないかとか、、
これまた不安を挙げたらキリがない。
キリは無いけど、この不安を種に色々記事を挙げていこうと思います。
APEXもnoteも全力で楽しみます。
よろしくお願いします。