報いと光。
ジャンヌ・ダルクは、天使にこの国を救えと言われて戦い、その身を火炙りにされたらしい。
かくいう私も変なものと目が合うことは多々あるのだけれど、その日見たものに救いが来た、なんて思ってしまって。
数日経った今だから、笑って話せるのだけれど、それと目が合った時に本当にそう思った。
まあ、私も最近変な時間軸や感情を持って過ごしていたので、そう勘違いするのも仕方ないのかもしれない。
その1ヶ月間のお話を書きます。
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