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君と会えたから

本日は最近読んだ喜多川泰さん著「君と会えたから」の紹介を致します。

喜多川さんの特徴として、小説のように物語が進みながら人生の教訓とも言える、とても学びが深い本となっています。

今回の本はボーイミーツガールをテーマにある青年の男女の一夏の恋模様をベースに話が進んでいきます。

2人の恋はどうなるのかというのもありますが、女の子が伝えてくれる人生において大事な事が大人が読んでも学びが多いです。

個人的には夢を大きく描くこと、人の可能性は無限大であること、そうやって自分に期待できる1日を過ごせる事への感謝がとても伝わって来ました。

物語の最後には涙なしでは語れない秘密も隠されており、小説としても楽しめる内容です。

とても考えさせられる本なのでぜひ一読をオススメします。

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