見出し画像

3 名刺と京都丹波の話

大人になると、名刺交換という謎の文化圏に入る。

これまで何枚名刺交換したかは数えきれないが、

結局最終は保管場所に収納。

溜まりに溜まった名刺から顔と名前を思い出すことは難しい😓

そもそも何のために名刺渡すんやろ?

なんでおんなじ形の名刺なんやろ?

名を刺すって 刺すなよ(笑)

疑問で仕方なかった。

今では色々な名刺を目にするが

当時はあまり種類がなかった🤣
 

フルネームってなかなか覚えにくいし、

住所や電話番号もなくてもよいかも(笑)

覚えてもらうことがまず第一
とちがうかな?🤔

顔と名前を覚えてもらう為に
省けるものは全て省いた結果

こんなんできましたー🤣

いつもの名刺サイズは面白くないけど
違うサイズで名刺入れに入らないと
先方様が困る🤔

なので、名刺サイズで考案

自分のイメージをイメージ以上に表現してくれる

信頼度MAXのデザイナーの一声に託しました

『果し状みたいなイメージで渡すんどうです?』

めちゃくちゃ面白いやん😆

開くと


このまちに魅力はない


人生の時間で

いつも馬鹿馬鹿しさと真剣さの狭間で

楽しむことを1番大切にしている。

名刺作成もめちゃくちゃ楽しんだ。

こんな感じで手渡すと

びっくりされない事はない(笑)

同時に良くも悪くも覚えられる😅

堅苦しい雰囲気であればあるほど、

探求名刺を出したくなる衝動は今も変わらない

唯一びっくりされない時があった。

企業商品の海外展開をサポートする仕事をされている方で、

こんな形の名刺は初めてやけど、

結構海外はみんな個性的です

って外国で名刺交換した事ないから確かめようがないけど、そうらしい(笑)

そもそも名刺交換しているイメージがない。😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?