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3.6.9の法則

今回は大好きな3.6.9の記事です。この世はすべて数字で、できている。
誕生日。住所。電話番号。あとは車のナンバープレートなどなど。。

3.6.9の法則はご存知でしょうか?これは、ニコラ・テスラという人が発見した法則です。

天才物理学者ニコラ・テスラ。一体どんな人物??

ニコラ・テスラ 1856年~1943年 セルビア生まれ

学生になりグラーツ工科大学で学び、社会人となりブダペストの電信(電話)会社に入社し技師として勤務。

1884年にアメリカに渡り天才発明家エジソンのもとで働くが1年後独立。

今も使われている有名な発明には交流電気方式、無線操縦、蛍光灯がある。ちなみに直流電流を開発したのがエジソンです。
電気や電磁波を用いるテクノロジーの歴史を語る上でも重要な人物で、磁束密度の国際単位式では『テスラ』と呼ばれている。

LIFE誌が1999年に選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれている
テスラが遺した技術開発にまつわる資料類はユネスコの記憶遺産にも登録。

こんなすごい人物なのに、なんで伝記とかにでてこないの??子ども達にぜひ知ってほしい人物なのに。
これにはいろいろな陰謀説があるのでこの話はまた今度。

3.6.9の法則は、3+3=6️⃣その答えの6をまた同じ6で+すると6+6=12、これを一桁にすると1+2=3️⃣と
この、12をまた同じように12+12=24、2+4=6️⃣
出た答えを一桁にすると3.6を繰り返します。

試してみて下さい。

そして9️⃣は特別で9+9は18、答えを一桁にすると9️⃣
18+18=36、そして一桁にすると9️⃣。とこれも不思議必ず9️⃣になるのです。

さらにもっとすごいのは時間

時間の流れは3の倍数を刻んでいます。
時計の+軸にある数字は12(1∔2=3)・3・6・12 
12進法は1+2=3 
1分60秒 1時間60分 1日24時間(2+4=6) 

多角形の内角の和

これも面白いのですが、
三角形の内角の和→60∔60∔60=180→1∔8∔0=9
四角形の内角の和→90∔90∔90∔90=360→3∔6∔0=9
五角形の内角の和→108∔108∔108∔108∔108=540→5∔4∔0=9
六角形の内角の和→120∔120∔120∔120∔120∔120=720→7∔2∔0=9
とその先の多角形になっても変わらず内角の和は9になるんです。

これが3.6.9の法則です。

もっともっとお伝えしたいことはあるのですが、これはまた今度で。

素直にすげ〜と、思ってくれると嬉しいです。

それではまた^_^



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