腹にくくった一本の槍

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日は一日雨でしたが、

昨日予定していた通り、

キエーロ第二弾を作った、

たむらです。

雨だとできることが限られますが、

読書したり、ゲームをしたり、

なんだかんだで、楽しいですよね。

そろそろみんなでご飯食べれるようになればいいいけど、

まだまだ難しそうですね。

さて、今回のテーマは、

「腹にくくった一本の槍」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。

今回も少し変わったテーマなんですが、

お気づきの人もいるかもしれません。

気づいた人はすごくワンピースが好きな人かも。

このゴールデンウィークで、

妻とハマっているのが、ワンピースのアニメを見ることです。

その中で、主人公のルフィがドンクリークと戦う場面で、

サンジの恩人で海上レストランのオーナーの、

赤葦のゼフが言っていたセリフが、

「たくさんの武器を持つよりも、腹にくくった一本の槍が強い」です。

ドンクリークは防御力の高い防具や、

攻撃力の高い様々な武器を持って、武力を誇っていました。

それに対して、主人公のルフィは自分の信念という、

１本の強い槍のみという表現でした。

多くの武器を持つよりも、

研ぎ澄まされた１本の槍の方が、

時には強力であること、

信念や想いは強力であることを言っていました。

それは僕たちにとっても同じだなと思いました。

あれこれ色々やっても上手く行かないのは、

やりたいと思えることではないからかもしれません。

やってみたい、追求したいと思えるものこそ、

自分の気持ちが強くなり、続けることで磨かれていくと思います。

自分にとっての槍はなんだろう？

それは人それぞれです。

ちょっと自分の心の中でも考えています。

ルフィのように真っ直ぐに、

自分の信念を貫いた生きれたら、気持ちがいいでしょうね。

きっと、素直に自分の意見が言えて、

仲間を大切にすることは、僕たちも学ぶべきところが多いですね。

ワンピースを見ていると、

様々な人間関係も面白いし、

現代社会にも通ずるような感じがします。

どういうふうに振る舞えばいいのか、

登場してくるキャラクターを見ながら考えたり、

このキャラクターみたいな人、

現実にいるなーと思ったり、

いろんな見方ができて面白いです。

勇気と情熱が非常に伝わってきます。

僕もこんな熱量で様々なことチャレンジしていきたいと思います。

今日は更新が遅くなってしまいましたが、

今日も読んでくれて、ありがとう。