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自分の枠が自分を苦しめる

こんばんは。今日もお疲れさまです。

コロナワクチンを打ちましたかー?ぼくはまだ打っていませんが、打った人が周りにも少しずつ増えていて、「早く打ちたいなー」と思っています。人によっては熱が出たり、ワクチンを打った患部が痛かったり、副反応はさまざまなようですね。熱が出なければいいなと思ってます。

さて、今回のテーマは「自分の枠が自分を苦しめる」です。

なぜこのテーマにしたかというと、ぼくたちはいつの間にか「自分の中で枠」を作っていると感じたからです。

例えば、何か新しいことにチャレンジしたいと思っても、実際にはチャレンジができないことってありませんか?それは自分で「自分の枠」を作ってしまい、そこから出ることが怖くなっているのかもしれません。

「自分の枠」というのは、人それぞれに存在していています。ぼくには「ぼくの枠」が、あなたには「あなたの枠」があります。その枠は自分の能力や才能を伸ばすことを阻んでいるのではないかと考えます。ぼくたちはそれぞれ個性があり、それぞれの能力があります。

しかし、自分の能力を人に評価されるという枠にとらわれている人が多いです。だから会社の中で受ける評価を気にして生きています。しかし、ぼくたちは会社の中で受ける評価が全ての能力なのでしょうか?

ぼくは違うと思っています。会社で受ける評価も会社の中で作られた枠でしかないのです。でも、ぼくたちはいつの間にか「その枠」を「自分の枠」に置き換えてしまうことがあります。

会社に合わせてしまうと自分の枠が小さくなり、物事の判断が会社基準になってしまいます。それでは自分の限界を突破することが難しくなるように思います。それはぼく自身が会社に属していた時に感じました。

子どもを見てどう感じますか?

子どもは枠がないので、本当に自由に過ごしています。ぼくたちも子どもでした。しかし、いつの頃からか枠ができて、その枠が自分を苦しめる原因にもなるのではないでしょうか?そして、その枠のせいで成長が止まった大人もいるように感じます。

人は何歳になっても成長することができます。ただ、子どもの頃と同じように人の成長はそれぞれです。誰でも続けていくこと、少しずつチャレンジしていくことで、いまできないことでもいずれできるようになる可能性があります。

ぼくたちがやるべきことは、枠にとらわれることではなく、自分の「できる範囲」を広げることだと考えます。枠にとらわれず、自分の成長を信じて、自分の「できる範囲」を広げようと努力をすること。これが人生の楽しさだと感じています。

今日も読んでくれて、ありがとう。

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