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見えている色の違い

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

皆さんいかがお過ごしですか?

今日も寒くてちょっと嫌だと思いましたが、

人生がまた少し変わりそうな1日になったので、

これからも前を向いて、

楽しんで歩んでいこうと決断できた日になりました。

そんな日はなかなかないから、

また今日を思い出すかもなと感じている、

たむらです。

今回のテーマは、

「見えている色の違い」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


色って世の中にどれくらいあるんでしょう?

例えば、赤という色でも、

トマトの赤もあれば、りんごの赤もあるし、赤ワインの赤もある。

同じ赤でも、様々な赤が存在しています。

色ってとても面白いですよね。

でも、色の違いはあるけれど、

人によっても、色の見え方が違うのかなーと思います。

特に男性と女性でも、

色の見え方が違うと言います。

僕は男だから、女の人の色の見え方はわかりませんが、

普段、靴屋として働いていて感じることがあります。

それは、女性の靴の方がカラーバリエーションが多いことです。

男性の場合は3色あれば十分なのですが、

女性の場合だと5色くらいあることが普通です。

それだけ女性は、様々な色に敏感なのかもしれません。

同じ黄色や赤でも、

ちょっと自分のイメージと違う色だと、

違うなと思う人も結構いるように感じます。

きっと色の見え方や感じ方が、

女性の方が繊細で、より豊かなのかもしれません。

そう考えると、不思議だなと思うのですが、

男性よりも多くの色が見えているでは?と思いました。


疑問には感じたけれど、正直な所なんでかはわかりません。

男性と女性で何が違うのでしょうか?

最近のことですが、

うちの妻がYouTubeでメイク動画を見ていました。

僕は40歳のおじさんなので、

普段はもちろんメイク動画は見ません。

この時は、たまたま目に入ったので、妻の横で見てみると、

「驚くほど、メイクの色って存在してるんだな」と感じました。

同じような色でも微妙に違ったり、

メイクをするということ自体が、

様々な色に触れる経験になっているのかなーと思いました。

毎日それだけ様々な色に触れて、

自分を綺麗にしている女性の皆さんに、

ちょっとリスペクトしてしまいました。


ファッションでも女性の方がおしゃれで、

男性は正直、足元にも及ばないのは、

色彩感覚や、美しくするための努力、

そして、それを続けていくことで磨かれるセンスなんだと、

勝手に考えてしまいました。

それだけ、女性の見える色は、

洗練されているからこそ、

美しさへのこだわりが持てるのだと感じました。


読んでくれて、ありがとう。






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