見出し画像

ドラえもんの6巻とCITY HUNTER

初めて読んだ漫画はドラえもんだった。8歳の時にドラえもんの6巻を【さよならドラえもん】を読んで、息ができないくらい泣いたのを覚えている。

その後成人になっても、ドラえもんの6巻と聞くだけで1コマ1コマが鮮明に頭をよぎり号泣していた。

もう一つドはまりした漫画はシティーハンターだった。もう好きで好きで、小学校の卒業式の壇上で発表した将来の夢も、探偵になること!だった。

その後、シティーハンターのパラレルワールドとしてエンジェルハートの連載が始まり、私は舞い上がっていた。連載されていた雑誌を買うまでに我慢できず、立ち読みしてから購入していた。

その日もワクワクしながら書店にいき、我慢できずとりあえず雑誌をめくると香が…えっ?香がなんで…
感情があふれ出し、なんで香を!!!せっかく幸せになったじゃん!!!と誰にぶつけたらいいかわかない怒りや、悲しみで書店で号泣したのを覚えている…。今考えたらただの迷惑な怖いお客さんだけど…。

何で急にこんなことを書いてるかというと、あのパラリンピックの開会式のあのタケコプターが気になってしょうがなかったから…ドラえもんでて欲しかったなぁ‥

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?