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FUJIFILM Xマウントレンズ全部出してみた【X-Mount#002】

これまでnoteの記事を更新するのに実は結構時間かけてましたが、ちょっと軽めの記事も始めます。

というわけで、タイトル通り、所有するXマウントレンズを全部出してみました。

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上の写真に写っているレンズを、左上から右下にかけてリストにしてみました。
何本くらい持ってるの?と聞かれた時、だいたいいつも8本くらいかな、って適当に答えてましたが、数えてみると11本ありました。まぁ、富士フイルム信者的には普通だと思います。半分も持ってないですからね!

・XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR (2016)
・XF16-55mmF2.8 R LM WR (2016)
・XF16mmF1.4 R WR (2015)
・XF23mmF1.4 R (2014)
・XF56mmF1.2 R (2014)
・XF35mmF2 R WR (2016)
・XF18mmF2 R (2016)
・XF35mmF1.4 R (2013)
・XF60mmF2.4 R Macro (2014)
・XF14mmF2.8 R (2019)
・XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS (2013)
※カッコ書きは、私が購入した年

お気に入りのレンズが多いので、順位はつけません。レンズは「どこに」「何を」撮りに行くかで使い分けるためにたくさんラインアップされているわけですからね。

例えば、花火を撮りに行くなら、16-55と50-140を持っていきます。もちろん三脚も。

フォトウォークでスナップを楽しむなら、2本か3本の単焦点にします。18mmと35mmの組み合わせが軽くて良いですね。これに60mmを足せば初期のトリオになって、X-Pro2ユーザの私にはぴったりです。
広角を重視したいときは、広角の1本をXF16mmか14mmに置き換えますし、XF23mmを足して中望遠は持ってかない、という選択をすることも多いです。

ちなみに一番好きな画角は、フルフレーム換算50mmです。一番好きな画角なので、XF35mmだけはF1.4とF2の両方持ってます。とにかく軽くしたい場合や、旅行のように雨に濡れるシーンが想定される場合は、軽くて防塵防滴のF2にします。

実は今まで手放したレンズはZEISS Touit 2.8/12のみです。あとは増え続けた感じですね。Touit 12mmはすごく写りの良いレンズだったんですが、超広角域のレンズって滅多に使わない割にデカくてカメラバッグへの収まりが悪かったのが嫌で手放しました。最後に使ったのは2019年の台北旅行ですね。代わりにXF14mmを導入しました。ただ、画質だけでみるとTouitの方が上だと思います。

上記リストでほとんど使ってないレンズは、XF18-55mmとXF56mmですね。この2本だけは手放そうと思ったことも何度かありますので、次にもし新しいレンズを買う場合は交換する気がします。

以上、ただひたすら私の持ってるフジノンレンズのご紹介でした。特にレビューとかはしません(笑)

こんなにレンズ揃えましたし、まだ欲しいレンズがあるくらいですが、ボディってX-Pro2しか持ってないんですよね。そのあたりの話も今後、別の記事で取り上げてみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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